●飛行機関連の最新記事●

自家用機パイロットの楽しみ・喜び・苦悩・疑問・怒り・驚き等の情報をメインに書きますが、飛行機以外の仕事や趣味の話題も時々書きます。
左メニューのコックピットからの動画撮影は、今や自家用機しか出来なくなりました。やはり、シミュレーターと違った臨場感があります。

■ネットで落としたポンプ

■私はよくヤフオクで物を買うのですが、先週落札したネット価格¥18.454のポンプは、良い買い物でした。
 もともとは、このくらいの価格で売られています。→イワキのマグネットポンプ
 落札した価格は¥5.000ですが、同じものが中古のヤフオク価格でも¥3.000ですので、+2.000円で新品になれば安い買いものです。
 現在、もう少し小さいポンプを使っているのですが、揚程が小さい(低い)ので交換予定です。

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 同様に、最近落札したもの。

・SUS(ステンレス)の消火器用保管箱
・昭和26年当時の木曽の古地図

 特になくても構わないのですが、安く出品されていると買ってしまう・・・病にかかってしまったようです。

 出品して売れた物(ほとんど不用品)もかなりあるのですが、出展で一番面倒なのは商品の梱包と出荷です。
 不要になった生ごみ乾燥機を売った時は、乾燥してこびり付いたごみを取り除き綺麗に梱包して発送し、5.000円ほどにしかなりませんでした。
 まぁ、粗大ごみとして廃棄するより誰かに使ってもらった方がいいかなとも思います。


posted by キャプテン101 at 09:22 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■はやぶさ・最後の航跡2

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■小惑星イトカワから戻った探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還しました。
 月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初です。はやぶさは午後10時50分頃に大気圏に突入。カプセルが加熱されて輝く火球がウーメラ砂漠で観測されました。
 カプセルを放出してランデブー状態だったはやぶさ本体は、大気圏で燃え尽き、感動的な最期を迎えました。

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▲大気圏突入の直前、管制室最後の指令により姿勢が変えられて、はやぶさの『目』はふるさと地球に向けられました。
 これが、はやぶさが生きている間に最後に見た、ふるさとの画像です。
 地球の姿が霞んでいるのは、はやぶさの涙のせいに違いありません。

▼以下の動画(山梨大学配信 USTREAM)で、3分を超えたあたりから火球が見られます。
 お帰りなさい、そして御苦労さま。
 有難う、はやぶさ!



はやぶさのクリヤファイル販売(アストロアーツ)

はやぶさのDVD(アストロアーツ)

現在、品切れだそうです。

惑星探査機 はやぶさプラモデル

1/ 32 スペースクラフトシリーズ 01 惑星探査機 はやぶさプラモデル
posted by キャプテン101 at 00:17 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■はやぶさ・最後の航跡

■いよいよ小型惑星探査機はやぶさの大気圏突入カウントダウンです。

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 はやぶさスケジュール
 (日本時間 6月13日)
 19:51 回収カプセル分離
 22:51 大気圏突入(高度200km)
 23:00〜ウーメラ砂漠に着陸
 
hayabusa

 見どころは22:51からの大気圏突入で、NASAチームは現地上空40.000ft(12.000m)から生中継の予定。地上からもはやぶさとカプセルが大気圏に突入し、役目を終えたはやぶさが燃え尽きる場面などが見どころです。
 
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 以下、各netサイトで中継が予定されています。 

JAXA(管制室ライブ画像)

和歌山大学

NASA

 がんばれ!はやぶさ。
 皆が君を待っている。
posted by キャプテン101 at 10:34 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■満身創痍のはやぶさ・間もなく地球へ帰還

■2003年5月9日に小惑星探査を目的に開発され打ち上げられた探査機「はやぶさ」が、いよいよ6/13の夜中に地球に帰還します。
 イスカンダルからコスモクリーナーを持って地球に帰還する、宇宙戦艦ヤマトを彷彿させるようなそのドラマ性が、多くの人々に感動を与え、はやぶさのプラモデルも完売。入荷待ちらしいです。

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 はやぶさが持ち帰るのは、日本のロケット開発の父である故糸川英夫博士にちなんで「ITOKAWA」(イトカワ)と名付けられた、直径たった500mの小惑星のサンプルです。
 小惑星までイオン(電気)エンジンを使った飛行を行い小惑星に近づき、その表面から、物質のサンプルを持ち帰ることが『彼』のミッションです。

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 しかし、道中で数々のトラブルに見舞われ満身創痍となったはやぶさ。中でも最大のな問題は4つあったイオンエンジンのトラブル。現在は4つのエンジン全てで完全に動くものはなく、生きている部分をつなぎ合わせて1つのエンジンとして飛んでいる状態です。

 そのような中、日本時間2010年6月9日15時00分に最後の軌道修正作業、TCM-4が正常に実施されたことが確認されました。
 この運用により、オーストラリアの着陸想定地域への精密誘導が完了したことになります。
 はやぶさと地球との距離は、TCM-4終了時点で約190万kmで、探査機の状態は良好とのことです。
 正常にカプセルが分離されれば、6月13日の日本時間23時頃にカプセルが着陸する予定です。

 (はやぶさの回収シーケンスはこちら)

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 いま、はやぶさのμ10イオンエンジンは、一直線に地球に向け駆けています。
 はやぶさが地球に近づく速度は4.3km/secなので、ライフルの弾(約1km/sec)の4倍強、新幹線の62倍もあります。
 システムの累積運転時間4万時間は世界一。日本のイオンエンジンは世界一のエンジンであることが証明されたのではないでしょうか。

 ところで、2003年の5月9日、鹿児島県内之浦町からロケットで旅立ったはやぶさは、この5/7で7歳を迎えました。
 以下は、7歳のはやぶさの誕生日に寄せられた、バースデイカード。JAXAのスタッフにとって、はやぶさはもはやわが子の様な存在なのでしょう。 

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そしてこれは、まんが家の里中満智子先生が、はやぶさを応援してオリジナルイラストを書きおろしたイラストです。

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 これほど愛されているはやぶさも、あとわずかでイトカワから回収したサンプルを積んだカプセルを放出し、そのミッションを終えます。
 カプセル放出後、はやぶさは大気圏に突入し燃え尽き、その生涯を終えることになります。
 大切に育て運んできたわが子のようなカプセルを送り出し、その命を終えるという運命が、なお更感動をあたえます。

 豪州グレンダンボ市から見えると予想される再突入時のはやぶさ最後の光跡は、いつまでも人々の心に残るでしょう。 

※満身創痍(まんしんそうい)
全身傷だらけであること。転じて、徹底的にいためつけられること。
posted by キャプテン101 at 16:40 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■徳島阿波踊り空港への着陸

■先日、RJOS(徳島阿波踊り空港)へ着陸した際の動画をアップしました。
 Windows Medea Playerが必要です。



■徳島市で行われた栄養食糧学会という学会に参加しましたが、以前降りた時にはは徳島空港だったのですが、いつの間にか「徳島阿波踊り空港」に変わっていました。
 もちろん愛称ですので、お隣の「高知竜龍馬空港」同様、RJOSであることに変わりはありません。
 しかし今回、RWYが2.500mに延長されていたため、空港ビルや駐機スポット(小型機は1番スポットです)がえらく遠くなりました。
 エーミングポイントに降りてしまうと、延々と(たぶんkmオーダーで)タクシーすることになります。しかも、タクシーウエイからターミナルビルが見えないのです。



■ウエルカム学会という看板でしょうか。
 ターミナルビルもきれいに建て替えられていますが、JALが撤退したらやっていけるのでしょうか??



■徳島市内に泊った宿の駐車場に、とても珍しい車が止まって(置いてあり)ました。
 昭和30年代のヒルマンミンクスという車です。
 私が札幌で小学生をやっていたころ、父が中古で買ってきた車ですが、故障が多くて修理代がかさみ、母がいつも愚痴をこぼしていました。
 動かなくなってかなり経つと思われますが、屋根の下で保管されているため、結構きれいです。地元では有名らしいですよ。



■このシールをご存じの方は、昭和48年に生きていた方です。
 当時、環境対策(排ガス規制)の一環として、エンジンの点火時期を遅らせて排ガス中の窒素酸化物(だったと思います)の量を減らすという対策が打ち出され、対策が義務付けられました。
 このシールは、対策済みである証明シールなのですが、エンジン付属のディストリビューターにも、点火時期を遅らせたあと銀色の封印シールが貼られたように覚えています。
 確か私はその後、エンジンの馬力を戻すために自分で進角させたと思いますが・・・。
 懐かしいシールです。

 余談ですが同時期に、燃料の中の鉛が有害だということで、レギュラーガソリンの中から鉛が取り除かれて、有鉛ガソリンでないとエンジンによくない場合は、「有鉛混合」なんてシールを貼って、ハイオクとレギュラーを混ぜて走っていたのも、その頃だったと思います。
posted by キャプテン101 at 07:21 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■RJNT(富山空港)への着陸シーンをアップ

■先日、富山空港へ着陸した際の動画をアップしました。
 左のメニューバーにも追加しましたが、Windows Medea Playerが必要です。 
 RWY20に対して風が260/20 G30でしたので、ガストがなくても横風限界ギリでした。
 滑走路との角度で、コレクションアングルをご想像ください。
それなりのGS(ground speed)は出ているのですがガストが強いためストールアラームがピーピー鳴っています。
 実は、この画像の前に1回ゴーアラウンドしています。最初のアプローチの時には260/26くらい吹いていたので、まさにTGL状態でした。
 その後、風が落ちるまで少しHOLDし再チャレンジしましたがラダーが甘く、対地5mくらいのところで急に左にもっていかれました。
 恥ずかしい画像ですが、後学の為アップします。
 稚内空港などもクロスウインドがキツイのですが、コンスタントに吹いていて苦労しませんでしたが、河川敷は息をするような風が吹きます。このくらいがアローの(私の?)限界かなと感じました。
posted by キャプテン101 at 08:13 | Comment(1) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■5月の北海道出張

■本年最初の北海道出張です。士幌の赤間農場へ行く前に旭川市の西、神居古潭(カムイコタン)に寄ってみました。

 カムイはアイヌ語で神格を有する、高い位の霊的存在の事。コタンはアイヌ語で「集落」又は「部落」の事をさし、つまり神居古潭は神の集落を意味する地名です。




神居古潭
 
 大正15年当時、現在旭川まで延びる函館本線のこの部分が、神居古潭森林鉄道と呼ばれていた頃の写真です。地形的には現在と変わっていませんので、現在の写真と当時の写真を比較することができます。

神居古潭

 同じころの古い絵葉書です。かなり低い位置から撮影したもののようですが、S字に屈折した部分の地形は70年たった今とまったく同じようです。  

神居古潭

 上の写真と比べますと、特徴のある飛び出した岩の角度などはそのまま残っていることが分かります。

神居古潭

 現在の神居古潭の様子です。国道脇の駐車場に車を停めて、この橋を渡ると、復元された旧国鉄の「神居古潭駅」まで行くことができます。 昔は吊橋しかなかったそうで、右上の写真にもかすかに映っています。

 この川の水深は、当時深いところで70mもあったのだそうです。流れも急なために浮かび上がることが少なく、身を投げる人も多かったそうです。心霊スポットとしても有名な場所のようですが、昼間ですし、私は全く霊感がないので何も感じませんでした。しかし、橋の上からのぞいて見ると、河の流れの中で渦を巻いている所が何か所もありました。


神居古潭

 復元された駅舎です。大正時代の写真と比べますと、微妙に建っている位置がズレているようです。

神居古潭

 旧ホ−ムがそのまま残っています。当時はここに3本の線路が入っていたようです。観光客が多いせいか、かなりきれいに掃除、整備されていました。


神居古潭

 静態保存(動かない)されているSLが3種類あります。個人的には、機関車自体にはあまり興味はないのですが、機関車が置かれている線路の位置と、実際に線路が乗っていたこの橋脚の水平方向のズレが、すごく気になります。
 また、このレンガですが、たぶん明治〜大正時代に焼かれたものではないかと推察されます。このレンガの上を、いったいどのくらいの材木や人が運ばれていったのでしょうか。
 そばに寄ってレンガをジーッと眺めていると、何とも言えない感慨深いものがあります。

神居古潭

 柵を乗り越えないと橋脚部分の観察ができないのですが、やはり「出る」ようです。

神居古潭

 神居古潭駅西側のトンネルです。残念ながら内部がコンクリートで補修されているため、SL時代の排気による煙の跡などは見られなくなっています。
 霊感の強い人は、このトンネルに入れないそうです。私は鼻歌を歌いながら出たり入ったりしてましたが・・・

神居古潭

 3重連で展示されているSLです。D51など、千数百馬力であったことを知りました。真ん中のC11は千馬力くらいなので、動輪が1つ増えると200馬力アップすることになります。
 ターボアローが200馬力ですので、動輪1組でそのくらいなのか・・・など、やはり考えは飛行機から離れません。

神居古潭

 本ページの最初の写真はおそらく、神居古潭駅の北西そばにあるこの神居岩のあたりから撮影したものと思われます。神居岩までは駅の横からハイキング道がありますので、次回は時間をとって登ってみたいと思います。


士幌線

 私の好きな第五音更(おとふけ)橋梁です。旭川から層雲峡経由で士幌に向かうと、途中に糠平湖があります。このブログでも何回もご紹介している、廃線となった「士幌線」の跡が随所にみられるのが、上川国道と呼ばれる273号線周辺です。
春夏秋冬それぞれの顔をもった、廃線跡のもつロマンあふれる美しさを、できれば現地を訪れて多くの方に感じ取っていただきたいものです。

 ぜひご覧下さい → NPOひがし大雪アーチ橋友の会

 このHPの中に、私が空撮した写真が2枚載っています(なぜかヘリコプターで撮影したことになっています)。


士幌線

 国道から、手前に咲く山桜ごしに第五音更橋梁を撮影したものですが、うまく写りませんでした。


士幌線

 その昔ここを、遠く帯広駅を出発したSLが客車をひきながら、山奥の十勝三俣(みつまた)まで走っていました。線路跡に立っていると、いまでも汽笛の音が聞こえるような気がします。

士幌線

 何十個所もあるトンネルは、安全のためすべてこのように塞がれていますが、中をのぞくと線路が撤去されずに残っていたりし、感激します。


士幌線

 糠平湖展望台から望む、鏡の様な糠平湖です。遠くの山の上には、まだ雪がかなり残っています。

タウシュベツ

 水位が上がり見えなくなってきたタウシュベツ橋梁です。以前のように林道から橋のそばまで入れなくなったため、今は湖の対岸の展望台から、このように眺めるか、地元の開催する有料ツアーに参加して橋のそばまで行くしかありません。

 タウシュベツとはアイヌ語で"樺の木が多い川"を意味するそうです。
 国内でも、この様な歴史的な遺産が湖とともに残されている場所は、ここだけではないでしょうか。

エゾシカ

 この時期になりますと、雪が溶けて食べ物が多くなるためか、エゾシカがたくさん山から降りてきます。そばに近づくと警戒して逃げるのですが、少し離れると必ずこのように振り返るので、目と目が合います。

エゾシカ

 親子連れのシカも多く見かけますが、地元の方たちにとっては、農作物を食い荒らされるので困った存在のようです。
 ところで、シカの肉って臭みがあってスジっぽいと言われますが、私は結構美味しいと思います。

赤間農場

 遠くに大雪山を望む赤間農場です。今年も雨が続き気温が上がらないため、5月末になってもまだ大豆の種が蒔けない状態です(この後、6/1に蒔くことができました)。

赤間農場

 蒔き終えたあとの大豆の根は弱く腐りやすいため、雨が大敵です。そのため、蒔いたあと数日は天気が予想されないと蒔くことができません。士幌に限らず、北海度全体でも今年は10日ほど大豆を蒔く予定が遅れてしまっているようです。
 すでに蒔き終えたトウキビ(トウモロコシ)の手入れをする生産者の赤間さん夫妻です。

赤間農場

 今年はここで大豆を無農薬栽培します。実際に販売できるのは来年の1月末になります。

posted by キャプテン101 at 13:53 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記