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自家用機パイロットの楽しみ・喜び・苦悩・疑問・怒り・驚き等の情報をメインに書きますが、飛行機以外の仕事や趣味の話題も時々書きます。
左メニューのコックピットからの動画撮影は、今や自家用機しか出来なくなりました。やはり、シミュレーターと違った臨場感があります。

■初の韓国フライト

■9月の中旬にお隣の国、韓国の金浦空港まで飛んできました。
 私にとっては記念すべき初の海外フライトとなりました。

北九州空港

↑ 北九州空港、6番SPOTに集結した出発(出国)直前のAOPA-JAPANメンバー3機。今回は金浦空港の駐機スポットが3機ぶんしか確保できなかったため、海外フライトの経験のない3機が選ばれました。
 出国手続きなどに時間がかかる福岡空港に比べ、北九州空港はトラフィックも少ないので出国手続きは短時間で終わりました。
 北九州をVFRで離陸して福岡空港上空を経由して、壱岐までにクリアランスをもらうZプランで離陸しました。

root

↑ これは昨年、福岡空港を起点に友人が金浦空港まで飛んだ際のROOTです。今回は北九州空港(RJFR)を起点に飛びましたので、福岡より少し遠いのですが、それでも距離的には埼玉から北九州を飛ぶより近く、離陸後2時間半くらいで金浦空港に着陸しました。
 ちなみに、本田エアポートから北九州まではアローで3時間半かかりました。

石塚機

↑ 私は離陸3番手だったのですが、壱岐を過ぎたあたりで2番機を追い越してしましました。
 まだ金浦までのクリアランスをもらう前なので、彼は500ft下を飛んでいます。
 この後、彼とはほぼ同じ間隔を維持していたようで、着陸時間も5分と変わりませんでした。

ソウル

↑ あっという間に釜山。2時間くらい飛ぶとソウルが近づいてきました。ソウルの南50マイルくらいの街並みです。積み木のようですね。

ソウル

↑ 金浦空港は、「キンポ空港」だと思っていたのですが、今回「ギンポ空港」だと知りました。金浦国際空港は日本で言うと羽田空港の様な存在。成田空港にあたるのが金浦空港の西に位置する仁川(インチョン)国際空港です。
 混雑する空港なので、空港近くでHOLDがかかることも覚悟していたのですが、スムースにR/V(レーダーベクタ−)でILSに会合、無事金浦空港に着陸しました。

ソウル

↑ 経験者から、「金浦空港のGND(地上)コントロールの女性の話す英語は早くて聞き取りにくく、怒っているみたいに聞こえる」と聞いていたのですが、実際はすごく優しくて、初めてのだだっ広い空港の中、駐機スポットまで、丁寧に優しく(?)誘導してくれました。

ソウル

↑ 現地のAOPA-KOREA会員の方が、たった3機のために駐機場からターミナルまで送迎用のバスをチャーターしてくれました。う〜ん、ゼイタク。ちっちゃな単発機でも、ビジネスジェットで来た気分・・・でもないか。

ソウル

↑ 通関などの手続きを終え、空港から出たところです。ここからTAXIでホテルに移動。

ソウル

↑ これでもビジネスホテルです。1泊1万円くらいなので日本と変わりません。

AOPA-JAPAN

↑ 夜はAOPA-JAPAN(我々)とAOPA-KOREAの、お約束の交流会です。旗を持って撮る写真もお約束。

ソウル

↑ 以下、言わずと知れた韓国料理ですが、いつも我々が食べるのはローコスト・ハイパフォーマンス。決して高級料理とか行きませんね。

ソウル

↑ ところで私は、辛いものがまるでだめなので、写真を撮るだけなのです。

ソウル


ソウル

↑ これだけなら私にも食べられます。


↑ 街をブラブラしていると、このような露店で日本にはあまりない韓国料理にお目にかかれます。美味しそうだけど辛いかもしれないので、うかつに手を出せません。

ソウル


ソウル

↑ 以前、JASの777がこんなカラーリングだったなと、思い出されるような金浦タワーです。
 タワーのてっぺんにレーダーがあるのが、日本と違いますね。
 管制官、健康は大丈夫でしょうか。

ソウル

↑ AOPA-KOREAの方がフォローミーカー(誘導車両)を出して、出国審査を終えたところからバスを誘導してくれました。
 広い空港なのでバスの運転手の方も、小型機3機がどこに駐機しているのか分からないのでしょうね。

ソウル

↑  エンルートの天候が悪く、離陸まで6時間ほど空港で待機を余儀なくされました。このへんが小型機のつらいところです。 
 短い滞在期間も終わり、いよいよ帰国です。と言っても、2時間くらいで釜山を通り韓国を出てしまうので、海外と言うかんじはしませんが。
 燃料も満タン。出発前の最終点検中です。

 午後3時ころに離陸、5.000ftくらいまで上がったところで雲に入り、1時間以上もIMC(雲中飛行)でした。

RJFR

↑ 北九州空港に帰国後、駐機場はまだ外国扱いです。
 ここから入管審査などがあるのですが、北九州空港ではまず靴を消毒しなくてはなりません。あらかじめ用意しておいた『消毒キット』を取り出し、ペット容器の消毒液をマットに浸し、その上をあるいて消毒完了。

 辛いものは苦手ですが、また行きたいですね。


posted by キャプテン101 at 13:26 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■初秋の無農薬大豆畑

■先週、士幌の大豆畑に出張してきました。
 猛暑を乗り越えて先月の訪問時に見た大豆の「実り具合」から、今年の豊作が期待されました。
 以下の写真は約1ヶ月後の状況ですが、エダマメ状態の先月に比べて水分が抜けていくため、サヤの状態は全体的に少し小さく見えますが、これが正常な状態です。 

赤間農場

 いつもの定点観測位置です。

赤間農場

 天気にも恵まれ、黄金色の大豆畑が見られました。

赤間農場

赤間農場

赤間農場

 一見、「枯れて」いるように見えますが、サヤの中では子孫を残すための作業が着々と行われています。

赤間農場

 凶作の時には、1つのサヤに2つしか実が入っていない事が多いのですが、今年はこの様に「三つ玉」が多いことからも豊作と言えます。

赤間農場

これから気をつけなくてはいけないのは、この状態から虫の幼虫が入り込み、サヤの中を食べてしまうことです。
 かと言って、防虫剤を撒くわけにはいきませんし・・・。尖閣ではありませんが、監視の強化しかありません。

赤間農場

赤間農場

黒大豆の方が今は大きく見えますが、これから半月ほどで、水分がなくなりほぼ同じ大きさまで収縮します。

赤間農場

左側がお味噌を作るために契約栽培している、青大豆の圃場(ほじょう)。右側が私の契約している黄大豆の圃場です。
 この時期にならないと区別しにくいですね。
 青大豆と言っても、実際は緑色の小粒の大豆です。

赤間農場

この奥の8列が黒大豆の圃場です。

青大豆

青大豆

上が青大豆、下が黒大豆です。

青大豆

赤間さんが自家消費用に栽培しているミニトマトですが、めちゃくちゃ甘くて美味しいです。
 もちろん無農薬なので、もいでそのまま食べられます。

ワイン祭り

撮影翌日、帯広市のお隣の池田町でワイン祭りをやっていました。
 池田町はワイン城で有名ですが、ドリカムの吉田美和さんの出身地としても知られています。

ワイン祭り

ワイン祭り

遠くに池田のワイン城が見えます。
 ワイン祭りは例年、この時期(10月初旬)に開催されるそうですが、4.000円でワインやブドウジュースなど飲み放題、牛肉食べ放題です。
 同じ日に、道東の厚岸というところで「牡蠣(かき)の食べ放題」というイベントをやっていたと、後で知りました。そっちの方が良かったな・・・。
 
 飲み放題のせいか、昨年は救急車が17回出動したそうです。
 今年は飲みすぎないよう周知徹底、自粛したおかげか、道端で歩けなくなっている泥酔者(ほとんど女性)は何人も見かけましたが、救急車のサイレンは1回しか聞きませんでした。

posted by キャプテン101 at 10:50 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■9月の大豆畑へ

■約1カ月遅れになりますが、9月初旬に士幌の大豆畑に出張した時の写真です。
 今回は空撮の為、アローで飛んできました。
 昨年は冷夏のため大豆をはじめほとんどの穀物が不作でしたが、今年は猛暑ではありましたが大豆の出来栄えは上々でした。
 冷夏の翌年は豊作に恵まれると言われますが、実際その通りの収穫が見込まれます。 

赤間農場

 夕方に帯広に着いたので、トワイライトシーンを撮ってみました。

赤間農場


赤間農場

 上下ともほぼ同じ位置です。

赤間農場

 土中の水分の含有量によって、葉っぱの色に差が出てきます。手前のあたりには水分が多く、写真中央部分には水が少なかったようです。

赤間農場

 右端の8列が黒大豆です。
 ここまで成長すれば違いが分かりますね。

赤間農場

 葉っぱも伸び放題。さやも付き放題です。頼もしいですね。

赤間農場

 生育が悪い時は二つ玉の方が多いのですが、三つ玉のさやの付きもかなり良いようです。

赤間農場

 表面にある細かい毛は『毛茸(もうじょう)』と呼ばれていて、大豆の健康状態のバロメーターでもあります。

赤間農場

 基本的に黒大豆も見た目は同じです。

赤間農場

 現在の黒大豆の様子です。これから段々と表面が黒くなっていきますが、外からはなかなか判別できません。
 黒大豆を載せているのは、予備用のカメラ『IXY』です。

赤間農場

 夏の間に刈り取った雑草も、このように地面に寝かせておきますので来年の肥料となります。
 ちなみにこのような雑草は、そのまま引き抜くと大豆の根を傷めるため、根元から刈り取る必要があります。
 さらに、全ての雑草を刈り取ってしまいますと、強風が吹いたときに本体の大豆が倒伏(とうふく)しやすくなるため、ある程度は残しておいた方が良い、という意見もあります。

赤間農場

赤間農場


 赤間さんと奥さんです。

赤間農場

 この日はとうきびの収穫をしていました。

赤間農場

 小豆も豊作のようです。

赤間農場

 刈り取った後のとうきびです。

赤間農場

 赤間農場からの帰り道に、豚や牛、カラスまで飼っている家があります。目が合ってしまったので写真を撮りました。

赤間農場

 今回は赤間農場の航空写真も撮りました。

赤間農場

 写真中央が今年、作付けをした所です。クリックすると分かりやすいです。

赤間農場

 上空から見ますと、水分の分布に応じて色が変わっているのが良くわかります。
 黒大豆も、通常大豆より生育が少し遅いのもわかりますね。

C11


C11

 60年ぶりに、帯広と池田町の間をSLが走ったところです。

C11


とうきび
 
 もぎたてのトウキビをオートクレーブで茹でてみました。う〜ん、最高!

C11
 
エダマメ

 エダマメもこの通り。でも温度をかけすぎて失敗の巻。でも美味しかったですよ。



posted by キャプテン101 at 09:04 | Comment(1) | キャプテン飛燕のフライト記>日記