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自家用機パイロットの楽しみ・喜び・苦悩・疑問・怒り・驚き等の情報をメインに書きますが、飛行機以外の仕事や趣味の話題も時々書きます。
左メニューのコックピットからの動画撮影は、今や自家用機しか出来なくなりました。やはり、シミュレーターと違った臨場感があります。

■50時間点検とダイバート

(久しぶりの投稿のため、しばらくの間、記事が前後しますが、ご了承下さい)

 先日(AOPA-JAPANの年次大会の前日)、早起きして本田空港が開く8時半にT/O。以前はW18と呼ばれていたADF-ROOTですが、現在はVORの縮退に伴い、Y88というRNAVルートに変わっています。
 今回は許可が下りたばかりのRNAV方式でこのROOTを飛び、KCC(NAGOYA VORTAC)経由で八尾まで飛びました。今まではTENRUというだいぶ先のFIXまでVFRで飛び、TENRUからIFRで名古屋、大津まで行き、再びVFRで八尾というパターンが多かったのですが、今回からはKINPUという、本田をT/Oして10分強にあるFIXからクリアランスをもらう事ができました。
 天気が下り坂でしたので、日帰りで本田に帰投する予定だったのですが、予想以上に点検などに時間がかかり、結局は静岡にダイバートすることになりました。
 50時間点検が思ったより時間がかかったのは、本田に駐機している間に、エンジンルームに入り込んだカラスが残した巣を撤去するためです。わらなどは飛行中に引火する可能性があるので、結構時間がかかってしまったみたいです。
 15時半に八尾を離陸した帰路は、本田に雨域がかかるギリギリの時間帯。
 雨雲を追いかけるようにEAST-BANDしたら、結局はかなり強い雨雲(雨域)に追いついてしまい、しかたなく埼玉まで飛ぶことをあきらめ、静岡空港にダイバート。新幹線で帰ってきました。
 途中、箱根などの山岳地帯もあるので、雨域を突っ切って埼玉まで飛ぶのは、どう考えても無謀です。
 結局は翌々日、晴天のなか再び新幹線で静岡空港に機体を取りに行きました。
 ダイバートの場合は着陸料がかからないので、すこし得した(?)ような気分。
 八尾を出る際に静岡に下りる選択肢も考えていたため、一応SPOT予約はしておいたのですが、本来ダイバートの場合にはSPOT予約は不要なので、空港側も予約されていたSPOTへの着陸料を免除しにくい、という面があるようです。確認するにしても、『ダイバートの可能性があるのですが、SPOTに余裕はありますか?』くらいがいいのかも知れません。
 しかしやはり関東圏内に、IMCでもGA機が計器で着陸できる飛行場が欲しいものですね。

aopa-japan





posted by キャプテン101 at 00:50 | キャプテン飛燕のフライト記>日記