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自家用機パイロットの楽しみ・喜び・苦悩・疑問・怒り・驚き等の情報をメインに書きますが、飛行機以外の仕事や趣味の話題も時々書きます。
左メニューのコックピットからの動画撮影は、今や自家用機しか出来なくなりました。やはり、シミュレーターと違った臨場感があります。

■低層悪天予想図のリリース

 かねてより小型機パイロットから多くの要望があった『下層悪天予想図』が、2014年3月13日から正式運用を開始することになりました。

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▲地上〜15.000ftまでの、小型機の土俵である空域の各種気象情報が、2kmメッシュのLFMという狭域モデルで提供されるのですが、残念ながら提供方法は『MetAirに掲載』のみとなっています。
 MetAirというのは、はエアラインや使用事業会社など、契約して1.000個のIDを発行した相手にしか供給されない気象庁の気象情報システムです。
 現在は、1.000以上のIDを発行する予定はないそうです。
 小型機のみならず、気球やグライダーなど下層を飛ぶパイロットは多いので、なんとしても気象庁のHPで公開してもらいたいものです。
 予想図のサンプルを見ますと、下層雲の雲底高度と雲頂高度、タービュランスの予想や視程など、かなりオイシイ情報が満載です。
 尚、FBJP(悪天予想図)やFBJP112(悪天12時間予想図)などは、もともとMetAirに掲載されている情報ですが、現在は私企業である『地球気』のHPで閲覧可能です。
 (航空の気象情報 → 天気図を参照)
 FBJPなども3/13から新しくなるそうです。
 
 今後、地球気が下層悪天予想図も追加掲載してくれるといいのですが、今は何とも言えません。
 いずれにせよ、3/13になっても皆さんのパソコンで自由に見られる状態ではありませんが、2/6から試験運用開始ということなので、気象官署出張所のある空港ならMetAirが見られますので、利用してみたいと思います。
 引き続き情報収集を続けていきます。


posted by キャプテン101 at 09:01 | キャプテン飛燕のフライト記>日記