●飛行機関連の最新記事●

自家用機パイロットの楽しみ・喜び・苦悩・疑問・怒り・驚き等の情報をメインに書きますが、飛行機以外の仕事や趣味の話題も時々書きます。
左メニューのコックピットからの動画撮影は、今や自家用機しか出来なくなりました。やはり、シミュレーターと違った臨場感があります。

■無農薬のきな粉を作ろう

■本日(1/30)放送の『満天★青空レストラン』で、U字工事が紹介していた無農薬大豆を使った美味しいきな粉の作り方です。

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 家庭にあるもので作れますので、お勧めです。もっと難しいと思っていました。
 一般的なきな粉は、特に表示がなければ農薬で育てた大豆が使われていることになります。

 弊社の無農薬大豆でお試しいただきたいものです。

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1.大豆をフライパンで焦げ目がつくまで煎る。
2.フードプロセッサーで粉々に砕く。
3.細かめの網で濾(こ)す
4.とれた粉にお好みで砂糖と塩少しを混ぜる

 これで出来上がりです。簡単でしょ?
 細かいメッシュの網は安いので、新しく買ってもずっと作れます。

 きな粉の他にも無農薬大豆から作った豆腐や納豆なども紹介していました。
 私のところの大豆と大島ニガリでお豆腐を作ると、プリンの様な豆腐になります。

※ 満天★青空レストランのhp

 来週も見ようかな。


posted by キャプテン101 at 20:39 | Comment(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■『祈るだけ』の機長は有罪

■以下、(共同 2009.3.25)の記事抜粋です。
 プロペラが止まって落ちていくのですから、乗客は皆祈るしかなかったでしょうが、コクピットでも祈っていたとしたら、犠牲者は浮かばれませんね。
 祈るだけで何もしなかったら失速して墜落でしょうから、犠牲者が16人ということは、祈りながらも何か操作はしたのでしょうが・・・
 違う機種の燃料計(かセンサー?)をつけた整備士も整備士ですが、ハドソン川に降りたサレンバーガー機長とは、天と地の違いです。 

 イタリア南部シチリア島沖で2005年8月、チュニジアのチュニス航空のプロペラ旅客機が墜落、乗客乗員16人が死亡した事故で、裁判所は、墜落前にパニック状態に陥り神に祈り始め、事故防止のための緊急措置を取らなかったとして、未必の故意による殺人罪で起訴されたチュニジア人機長に、禁固10年を言い渡した。
 事故機から回収されたボイスレコーダーから、機長が燃料切れによるエンジン停止後、突然祈り始めたことが判明。
 機長と同様に緊急措置を取らなかったとして起訴された副機長も禁固10年を言い渡された。
 事故機は同国南部バリを出発、目的地チュニジアまで十分な燃料を積んでいるよう計器が表示したが、実際は海上で燃料が切れ墜落。後の調査で違う機種用の燃料計が取り付けられ残量表示が間違っていたことが原因と判明したが、検察側は機長らの行動も原因の1つと起訴した。 
posted by キャプテン101 at 00:00 | Comment(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■空飛ぶ自動車、初飛行に成功

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■以前ご紹介した、USAの航空機ベンチャー企業、Terrafugia社が開発を進めてきた、空飛ぶ自動車「トランジッション(Transition)」の初テスト飛行が成功したことが、3/18に発表されました。
 初飛行は3月5日、ピッツバーグ国際飛行場で行われ、離陸〜着陸まで無事に終えたようです。

 Transitionは昔の富士重工製スバル360に似たデザインですが、折りたたみ式の翼を装着した画期的な発想です。
 LDG(着陸)後は翼を折りたたみ、そのまま公道を走行することが可能というもので、気になる販売価格は198.000ドル(約2.000万円)で、既に数十台の予約注文が入っているそうです。
 自動車+飛行機で2.000万円なら安いかもしれませんね。

 当然、航空機として登録されますので、一般公道からのT/O(離陸)はできないでしょうが、日本と違ってアメリカは、小さな飛行場がいたるところに点在していますので、『ちょっと走れば飛行場』状態です。

TransitionRoad.jpg

 また日本では、たとえ外国で認定され何十年も飛んでいる飛行機であっても、新たに日本で航空機として認定されていなければ、『JA-***』という日本の登録番号がもらえず、その認定取得に何千万円も必要です。
 Transitionような自動車(?)が日本の空を飛ぶ日は遠いでしょうね。
posted by キャプテン101 at 10:31 | Comment(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■空中散歩(動画)

■飛んでいる人も、pilotもすごいなと思う動画です。
 グライダーの方は小型のパラシュートを使って、急激に降下しているようです。

 U-TUBEには他にも沢山の面白い動画がアップされていますので、右サイドバーのアドレスまでメールでご紹介いただけると嬉しいです。



■NETで見つけたジョークです。

管制官 : ***便、騒音回避の為に右45度旋回せよ。
PILOT : 35,000FT飛行中に騒音はありえないでしょう。
管制官 : 747型機と727型機が衝突する音を聞いた事があるかね?

日本の航空環境では考えられないジョ−クですが、映画等を見ていると、海外ではフツーかもしれないな、と思えます。
posted by キャプテン101 at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■ワイヤレスマウスで墜落?

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■先月の10月2日に、カンタス航空のA330機が急降下し74名の乗客が負傷した事故に関して、ニュージーランドヘラルド紙は事故の原因の一つとして、乗客が使っていたワイヤレスマウスの可能性があるとことを報道しました(Technobahn 2008/10/16)。

 当初、カンタス航空のA330機の急降下の原因は、飛行用コンピューターの誤作動と見られていましたが、コンピューターがなぜ誤作動を起こしたかは原因は不明のままでした。
 報道によりますとオーストラリア連邦運輸局は、同じく7月に起きたカンタス航空の航法ミスに関しても、乗客が使用していた「ワイヤレスマウス」の電波が、機体の電子機器に影響を与えたものとの最終結論に至り、事故原因はワイヤレスマウスの電波によるものとの報告書をまとめていたとしています。
 現段階では、まだ可能性の一つですが、オーストラリア連邦運輸局は現在、A330乗客の一人一人に対して、ノートPCを使っていなかったかどうか、聞き込み調査をしているそうです。

 以下は、ある国産マウスメーカの広告での説明です。 
『・・・従来のワイヤレスマウスが27MHz帯や314MHz帯という周波数を使っているのに対し、***シリーズは2.4GHz帯を採用し、従来とは全く次元の違う性能を実現しました。非磁性体(木の机など)では約30m、磁性体(スチールデスクなど)でも約10mの見通し半径で使用可能です。最大30mと動作範囲が広いだけでなく・・・DS-SS方式を採用し、安定したデータ通信が可能です。』

27MHzという、CB無線やラジコンなどに使用されている周波数にしても、314MHzや2.4GHzにしても、電波を発信する機器のスペックは厳格に規定(おそらく数mWか、それ以下の出力)されていますので、到達半径30mという距離を確保するためには、送信側より受信側、つまりUSBポートに挿入されたインターフェース側の性能が高められているのではないかと思われます。
 A330の様な最新鋭の機体が、操舵系に影響を及ぼす重要な信号ラインに対して、電波障害対策を行っていないはずはありませんが、私の個人的な想像では、ワイヤレスマウスよりも高出力な『無線LAN』の端末が使用されていた可能性があるのはないかと思います。
 プリンターを直接つながずに無線LANでデーターを飛ばす方法はよく行われますが、モバイル用のPCで機内で印字する場合、このような方法が取られる可能性も高いのではないかと思います。
 何よりも、たいていの人は狭い機内のテーブル上でマウスを使うより、内蔵されたパッドを使うのではないでしょうか。
 ところで無線LAN関連の機器は、機内持ち込み禁止にはなっていなかったような・・・。
posted by キャプテン101 at 14:55 | Comment(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■アイアンマンと空飛ぶジェット人間

■最近、よく新作の映画を見に行くのですが、ロバート・ダウニー・Jr主演の『アイアンマン』を見てきました。
 自ら開発したハイテクの鎧を身にまとい、『アイアンマン』としてテロリストと闘う兵器製造会社々長の活躍を描くアクション超大作です。

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 こういう映画は、『科学的にあり得ない』などと言い出すと面白くなくなってしまいます。
 モビルスーツが8万ftでアイシングを起こして墜落するシーンなどに、『水蒸気がないのにアイシング?』などと言ってはいけません。

 一方、アイアンマンもどきを実際に行っている、スイスの『空飛ぶジェット人間』が、英仏海峡横断に成功したそうです。
 スイスの空飛ぶジェット人間ことイブ・ロッシーさん(48才)は9月26日、小型のジェットエンジン4基を装着した翼を背負って、英仏海峡の横断に成功したそうです。

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 ロッシーさんは小型のジェットエンジンを装着した翼を背負い、フランス側から飛行中の飛行機からダイブ。その後、4基のジェットエンジンで時速200キロの速度で約10分間に渡って空中を飛行することで、無事に英仏海峡の横断という快挙を達成したそうです。

 このチャレンジは快挙ですが、空中での姿勢維持もさることながら、どのようにLDG(着陸)したのか、ぜひ画像か動画を見てみたいものですね。
 写真を見ると、スピードで揚力を補っているような翼型ですので、ギア(車輪)なしで失速せずに着陸するには、ハリアーのようにノーズを持ち上げてLDGするしかないような気がしますが・・・。
posted by キャプテン101 at 09:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■訂正とお詫び〜愛別飛行場について

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■以前の日記で、『愛別飛行場が哀別に・・・』と題しまして、旭川近くの愛別飛行場が倒産により閉鎖になったらしい、と書きました。
 しかし、愛別飛行場を管理運営する北陸航空様よりメールをいただき、この内容は事実と違う事が分かり、ここに訂正とお詫びをさせていただきます。

 各方面からの情報を総合して、事実確認を行わずに本ブログに書いたことを、深く反省しております。

 実際に愛別市役所と愛別空港に電話して伺って確認した事実としましては、以下の通りです。

・愛別飛行場は現在も北陸航空によって正常に運営されている。
・離着陸は今まで通り行える。
・アブガスについては、以前のように常備はしていないが、3日ほど前に申請してもらえればドラム缶で用意することができるが、少し割高になる(先月は1Lあたり290円ほどであった)。
・愛別市が所有するムーニー機は、競売により売却された。
 愛別市は空港に関する業務をすべて北陸航空に委託している。

 以上を総合しますと、愛別飛行場は今まで通りに北海道内の拠点として利用することが可能であり、アブガスについても常備はしていないので事前に頼んでおけば入手可能、ということになります。

 誤った記事の内容でご迷惑をおかけした皆様へ、重ねて深くお詫びするとともに、今後は記事の内容について、十分精査したうえでの書き込みを心がけたいと思います。

 愛別飛行場のような飛行場が、今後も永らく存続、活用されることを願ってやみません。

 
posted by キャプテン101 at 10:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■カレーで脳を活性化?

■武蔵野大学は米ソーク研究所との共同研究で、カレーのスパイスの一種「ターメリック(ウコン)」から作った化合物に、記憶力を高める効果があることが動物実験で判明したと、8/18発表しました。
 アルツハイマーなど、脳疾患の予防などに役立つ成果として注目されそうです。

 同大薬学部では、インドにアルツハイマーの患者が少ないことに着目。その理由が食生活にあるのではないかと推察し、インドの代表的料理カレーに含まれる様々なスパイスの効果を調べたそうです。
 その結果、まずターメリックには加齢などによる脳の神経細胞の損傷を防ぐ働きがあることを確認しました。
 次にアメリカのソーク研究所に依頼し、ターメリックの成分(クルクミン)から作った新化合物「CNB−001」の効果について、ラットを使って調べました。

 その結果、ターメリック由来のこの化合物を飲ませると、飲ませなかったラットに比べて、記憶力が高まっていることが証明できたそうです。
 研究チームでは、『新化合物は脳の記憶にかかわる海馬部分を直接活性化している可能性が高い。今後は、安全性を確認し新薬の開発を目指したい』と話しているそうです。

 以前、『ブレーンドラッグ』という小説を読んだことがあります。開発された新薬で脳の働きが飛躍的に向上した主人公が、株の取引で巨額の利益をあげ大金持ちになるのですが、薬の副作用で次第に廃人になっていくというストーリーでした。
『脳を直接刺激する成分』という部分に不安を覚える研究内容ですが、カレーを食べてアルツハイマーを予防できるなら、取りあえず今晩はカレーを食べてみましょうか・・・?
posted by キャプテン101 at 16:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■磁気活水器に効果なし

■20日の新聞に、『水がまろやかになる』などとした磁気活水器には、塩素などの除去効果が無い事が判明した、とありました。ご覧になった方も多いと思います。
『やっぱりね』という感じで、最初から分かり切った結果ではありますが。

「磁気活水器」は、水道管や蛇口に強力な磁石を取り付けて、『水がまろやかになる』とかの効果をうたい販売している商品です。
 磁気活水器の大半は、強力な磁力で水を変えるとして、インターネット販売や訪問販売などが行われていますが、学会報告などのエビデンス(証拠)を元に原理をはっきり説明したものはありません。
 にも関わらず、国内ではこのような水関連グッズはかなりの市場。食品と同様、口に入るものへの不安を利用した商法ともいえます。

 今回は、国民生活センターが正式に残留塩素や有害物質の除去・低減機能についてテストをして判明したものですが、トリハロメタンは市販の3.000円位の浄水器でも除去できますので、多くの消費者は『その他の機能』を期待して購入しているのではないかと思います。
『体の水分子が・・・』とか『病気が治る』とか・・・。健康被害がないのが救いです。

『体の90%は水なんですよ。その水がただの水道水でいいんですか?』などと言われたら、皆さんはグラッときませんか?
 私は、皆さんにこの磁気活水器を売りつける自信があります(笑)。

 もともと、磁石や磁力を利用した商品は多いものの、磁力をあてるだけで水質が変わるのでしたら、まっ先に水道局がやっているでしょう。
『エセ科学』と言われ、形のない神秘的な力を強調し、それに頼ろうとする商法は後を絶ちません。
『おかしいな〜』と思った商品がありましたら、mailをお送り下さい。 
 
posted by キャプテン101 at 10:01 | Comment(1) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■死んだ魚の食べ方

■網を使って、大量に獲ったサンマの内臓は美味しくないと言われます。これはサンマ同士が網の中でこすれ合い、取れたウロコを食べてしまうからだそうです。サンマに限らず、網で獲った魚よりも釣り竿で釣った魚の方が美味しいと言われます。
 これは、魚の『死に方』で違いが出るようです。

→ 続きは『無農薬大豆と基礎化粧品のブログ』で
posted by キャプテン101 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■アンティキティラの歯車

■いよいよ8日から北京オリンピックが開幕しますが、オリンピックに関連して映画『トゥームレーダー』、あるいは『インディージョーンズ』ばりの、ロマンあふれる話を紹介します。7/30に英科学雑誌「ネイチャー」に掲載された論文です。

 アンティキティラ島近くの海底で、紀元前の古代ギリシャの沈没船から発見された「アンティキティラの歯車」と呼ばれる機械式の天球儀が、古代ギリシャで4年に1度開催されていた古代オリンピックの開催年を知らせるための機械であることが30日、明らかとなりました。

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 国際研究グループが3次元スキャナを使い、錆びて金属の塊となった天球儀の内部構造の解析を進め、天球儀」の機械的構造の復元に成功するだけでなく、その文字盤の閏年を示す部分にはギリシャ語で「オリピック」という文字が刻まれていた事も確認したそうです。
 そして「アンティキティラの歯車」は天体の動きを示すだけでなく、4年に1度の閏年の発生を示す事で、オリンピックの開催年を知らせる役割を果たしていたことが判ったとのこと。

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『アンティキティラの歯車』研究プロジェクトのフリース博士は、「4年に1度の閏年は誰でも判る事と思うかもしれないが、閏年に開催されていた古代オリンピックは社会的に非常に重要な行事であった為、その開催日時を正確に知ることが必要だったのではないか」と述べています。
 古代ギリシャのオリンピックは紀元前9世紀〜4世紀にかけて開催されていたとみられている一方、「アンティキティラの歯車」は紀元前150年〜100年頃にかけて製造されたメカのようです。

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 古代人の知恵に驚嘆しつつも、シャトルが飛び異星に降り立てるようになった2.000年後でも、いまだ争いが絶えない現実。
 進化したのは科学だけかもしれません。

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『アンティキティラの歯車』研究プロジェクト公式サイト(Antikythera Mechanism Research Project)→
http://www.antikythera-mechanism.gr/

(出展:Technobahn 2008/7/31)
posted by キャプテン101 at 12:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■長崎空港沖の墜落事故

■7月26日、長崎空港の沖合でソカタTB10が、佐賀空港に向かうため同空港離陸直後に墜落しました。
 クルーの3人のうち1人が意識不明の重体でしたが、残念ながら28日にお亡くなりになりました。他2人は幸い命に別条はないそうです。

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 離陸した直後に同機から着陸のリクエストがあったようで、機内で煙が発生したため、コントロールができなくなって墜落したものと思います。
 原因は違うかもしれませんが、夏のこの時期は燃料が気化しやすく、燃料ホースなどから燃料漏れがあると容易に気化し、エンジンの熱で火がついて火災になる確率が高いと聞きます。

 私もセスナ172で訓練中、離陸直後に「後ろの方から黒煙がでている!」とタワーに言われ、慌てて戻って緊急着陸したことがあります。幸い、機内に煙は回ってきていませんでしたので助かりました。
 通常のプリフライトでは、皆さんオイルの量はチェックしても、エンジンルームを開けて燃料漏れの有無までは見られません。
(もし燃料漏れが原因なら)どうしたら事故が防止できるのか、考えてしまいます。

 しかし、与圧がない小型機でも、エンジンルームとキャビンの間は隔離されており、煙が回りこんでくることは考えにくいのですが・・・電気系統の故障という可能性もあるのかと思います。
 亡くなった方のご冥福をお祈りし、早く原因が解明される事を望みます。

 実は私もお盆には長崎空港へ行く予定です・・・
posted by キャプテン101 at 09:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■燃料高騰で燃料ダイエット

■燃料高騰に苦しむ航空業界では、グラム単位での航空機ダイエットに努めているそうだ。

 サーチャージ(燃料追加料金)で乗客の負担は重くなる一方だが、航空各社は機内の食器や機内誌を軽量化して、涙ぐましいほどの燃料費の削減を目指しているようだ。

 JALグループでは、国際線のビジネスクラスの機内食で使う有田焼を約20%軽量化。スプーン・フォークは『柄』を細くする事で、1本当たり2グラム軽くしたそうだ。
 有田焼は、磁器メーカーが素材の内部に5μ以下の微細な気孔を形成させる技術を駆使して軽くしたという。

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 1機当たり有田焼は約-3.5kg、スプーン・フォークは約-2.5kgの軽量化に成功したという。
 しかし、合計6キロの軽量化に、いったいいくらの手間と燃料とお金をかけたのだろうか?発案者は、6kgの燃料は何秒で消費されるか知っているだろうか。
 CA6人分の排便で終わってしまう。

 貨物コンテナ(152cm×157cm×162cm)も、従来のアルミ製を昨年度からガラス繊維系の素材を使うことで1台当たり26キロ軽くした結果、1機当たりで約1t軽量化を実現したそうだ。これはすごい。
 従来満タンにしていたトイレなどで使用する給水タンクも、過去の使用実績から1機当たり300〜400Kg軽くしたようだ。

 その他、機内誌のページ数減(1冊当り15g減)、貨物機の外部塗装をしないことで90〜150kgの軽量化も実施している。
 ANAも食器類やコンテナの軽量化に取り組んでいるそうだ。

 JALによると、B-777型1機当たり500kgの軽量化で、年間で1.000万円の燃料費削減が目標だそうで、1kg当たり2万円の燃料費削減効果の換算で、軽量化による燃料費削減目標は、JALグループ全体で年間7億円だそうだ。

 このように、飛行機に限らず軽量化は総合的にやらないと意味がない。
 荷物の制限も始まっているようだし、そのうち体重ごとに料金が変わる時代がやってくるかもしれない。
 その時までに、皆さんダイエットに励みましょうね。

↓クリック拡大します。こうならないように・・・

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posted by キャプテン101 at 19:16 | Comment(1) | TrackBack(1) | 飛行機関連の話題>NEWS

■海外ライセンサーが安く日本で飛ぶ方法

■左のメニューバーに、以前は無料レポートとして「海外ライセンサーが安く国内で飛ぶ方法」という項目がありました。

 正確に言いますと、『ライセンサー』はライセンスを与える側の人ですので、免許を持っている人は『ライセンシー』が正解です。 

 それはさておき、結局レポートを書く時間がなく1年以上経ってしまいました。
 そこで、簡単ですが記事として取りあえずの情報を書き、最後にまとめてPDFにでもしようかと考えています。

 ここでは固定翼(飛行機)に限ってお話をしますが、アメリカやオーストラリアなど海外で飛行機のライセンスを取られた方が、日本で飛ぼうとした場合は、まず国内のライセインスに「切り替える」必要があります。
 これには実地試験は免除ですが、学科試験に合格する必要があり、合格すると日本のライセンスが発給されます。
 晴れてライセンスが手元に来ても、自分が操縦して飛ぶためには、いくつかの問題があります。
 まず、●飛ぶための飛行機があるかどうか。
 次に、●飛ぶための技量(技術)があるかどうか。
 また、●飛ぶためのお金があるかどうか・・・などです。

 お金の問題は個人で解決してください(笑)。
 後日、飛行機を飛ばすにはどのくらいのお金がかかるか、記事で書こうと思います。
 飛行機の手配につきましては、自分で買う場合を除き、知人に一緒に乗せてもらって、日本の法規に合わせて訓練をやり直すか、どこかの飛行クラブに所属して再訓練するしかありません。

 飛行機を持っている知人がいる方は、非常にラッキーだと思いますが、自家用機を置いているローカル空港などのクラブは、1時間飛んで4万円以上、他に教官に同乗してもらうと1時間3万円など、レンタル費用がとても高く、なかなか飛行時間が伸びません。
 飛行時間が伸びないと、いつまでも一人で飛ぶことができず、技量もいつまでも低いままです。
 燃料代金も年々上がっています。

 一つの方法として、AOPA-JAPANに入会して、自家用オーナーと仲良くなるという方法があります。AOPAは自家用機オーナーが日本で一番多く所属する団体ですので、入会するとイベントのたびに多くの自家用機オーナーと知り合いになれます。
 そのうち、気の合った人と『共同オーナー』になることも夢ではありません。

 今回は、AOPAの宣伝のようになってしまいましたが、現実問題として、海外でライセンスを取られた方が、日本の飛び方を学ばずに機体を買ってそのまますぐに飛ぼうとすること事は、非常に危険です。
 多くの先輩に教えてもらいながら、1日も早く一緒に飛べるよう、ライセンスの持ち腐れになっている方は頑張って下さい。
 詳しくお知りになりたい方は、私宛にメールをいただければお答えできます。
 メルアドは右のメニューバーをご参照下さい。
posted by キャプテン101 at 10:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■日本に現存する唯一の零戦21型

■さきの日記に、『大雪山に墜落したゼロ戦』と書きましたが、これは大雪山ではなく、7月にサミットが行われる洞爺湖の北、羊蹄山のそばに位置する倶知安(くっちゃん)のニセコアンヌプリ山の間違いでしたので訂正します。
 これは第二次大戦中の昭和19〜20年にかけて、ニセコアンヌプリ山北大観測所が、山頂でゼロ戦の実機を使って観測を行っていた、現存する21型ゼロ戦の機体の貴重な残骸です。

 なぜこんな場所にゼロ戦があるかというと、翼への着氷や、寒冷時のエンジン始動などを軍が北大に委託して研究していたようです。
 平成2年に北海道新聞社によって発見された後、ニセコアンヌプリ山から降ろされ、倶知安風土館に仮展示された零戦の主翼は、平成17年度予算で展示が認められ、2005年11月から同館2階の特別展示コーナーで公開されているそうです。
 倶知安風土館では、零戦にまつわるエピソードも展示されているようで、いつか訪れてみたいものです。

■詳しくは、このHPに写真と記事があります。

■ニセコアンヌプリ山(1,308m)はココ
posted by キャプテン101 at 05:43 | Comment(1) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■60年間埋まっていた飛燕

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■先日のP38に刺激されて、少し調べてみたら日本にも工事現場から「発掘」された戦闘機がありました。

去る2005年3月16日に大阪府交野市の第二京阪道路の建設現場において、旧陸軍三式戦闘機キ-61「飛燕」の残骸が発見され、交野市立「いきいきランド交野」で8月14日から一般公開されています。

大戦末期の昭和20年、大阪に来襲した米軍機編隊60機を迎撃するために伊丹飛行場から戦闘機隊17機が出撃。現在の大阪府交野市上空で空戦を展開し、三式戦闘機「飛燕」が撃墜され、パイロットはパラシュートで脱出したものの、その紐を米軍機が翼で切断したために墜落、戦死したそうです。

 上記の詳細は個人の方のホームページに記載されています。
posted by キャプテン101 at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■65年間、砂浜に埋まっていた大戦機(p-38)

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■第二次世界大戦時に不時着した戦闘機、P-38ライトニングが、昨年7月にイギリスの海岸で見つかったそうです。
 現存するP-38の中では最古のものだとか。

 機体が発見されたのは北ウェールズの海岸で、昨年7月に海水浴に訪れた一家が発見しました。
 発見されたP-38は1941年製造の機体で、パイロットは当時24歳のロバート・F・エリオット少尉。
 1942年9月27日、練習任務中にガス欠でウェールズの浜辺に胴体着陸を行いましたが、機体の大部分とエリオット少尉は無傷だったようです。

 この他にも、海外では大戦機を『発掘』して飛ばそうという試みが盛んです。
 有名な、アイスランドに墜落したB-17(keybird)など、いまだに戦闘機は色々な人たちの心をつかんで離さないようです。
 
 近場では、丹沢山中に不時着した「銀河」の残骸が、桧枝岐村の山の中には所沢飛行場から訓練で飛び立ち、悪天候で墜落した輸送機の残骸が、また大雪山にはゼロ戦の残骸が残っていると聞きます。

 丹沢の銀河は、操縦していたパイロットが近年まで存命だったようです。
 所沢機は、地元で乗員の遺族が残骸を所沢航空記念館に戻そうという運動があります。
posted by キャプテン101 at 16:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■三宅島〜羽田便再開

■本日(4/26)、三宅島に7年8か月ぶりのANAのボンバルディアが飛びました。
 三宅島ではまだ火山活動が続いているそうですが、東京都と全日空は航路上のガス濃度が0・2ppm未満であれば、乗客や機体へ悪影響はないと判断するそうです。
 ガスが広がる範囲や方向を予測できる音波レーダーがあるのなら、我々GAにも離着陸を指示できると思います。
 以前、東京都に小型自家用機は離着陸を許可してくれないのか、と聞いてみたことがあるのですが、彼らの頭の中には小型機のことは入っていないようでした。

 島としても、自家用機で人がいっぱい来れば観光収入も増えるし、ぜひとも検討してもらいたいものです。
 個人的には、飛行機でダイビングに行けたらなぁ・・・と思います。
 そう言う割には、飛行機でほかの島に潜りに行ったことは、まだないのですが。
 血液中に残留する窒素の泡がなくなるまで、潜ってしばらくは高い高度で飛べませんし・・・。
posted by キャプテン101 at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS

■タフな胴体着陸

■米空軍が保有する機体の中でも、最もタフな機体であると有名な、A-10「サンダーボルト」攻撃機が3月25日、USAカリフォルニア州にあるエドワード空軍基地に胴体着陸による緊急着陸を行った。

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 事故を起こしたA-10は、当日ネバダ州のネリス空軍基地を離陸して演習に参加。
 帰還時になってギアが降りないという問題が発生していることが判明。急遽、緊急時の設備が整っているエドワード空軍基地RWY22に胴体着陸を行った。

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 事故機には1名のpilotが搭乗していたが、pilotは怪我も無く、無事に地上に帰還することができたと説明している。
 タフな機体だけに安全性も高いのだろうが、ギアが出ないトラブルは戦闘機でもあるのかと知らされたニュースだった。
 爆弾をかかえた状態だったら、どこかで投機する予定だったのだろうか??

(画像提供:U.S. Air Force photo/Brad)

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■中国、ロシアと共同で小型機生産?

(09月06日 livedoor news)

 吉林鼎新安全科技有限公司はロシアの某・航空技術研究機関と契約を交わし、個人向け小型航空機を年間500機生産する計画を公表した。
 中国側が60%、ロシア側が40%を出資。生産されるのは主に、2人乗り、4人乗りの個人用小型飛行機、水上飛行機。
 ロシア側の責任者は、同プロジェクトで生産される航空機を北東アジア全域に向けて販売していきたいとしている。

 中ロ共同開発の小型機の安全性は別としても、数年前からアメリカで販売されているDIAMOND社製の小型機や、パラシュート内蔵のCIRRUS製の小型機でさえ、いまだに日本ではCABの型式認定がとれず販売できない(JA**レジが取れない)悲しい日本の現状。
 中ロ製なら、値段も相当安いのではないかと思うが、日本で型式認定が取れないとなると、中国レジやロシアレジで飛ぶしかないか。
 マリブメリディアンも日本では型式認定されていないので、欲しかったら「N***」のまま飛ぶしかないと言われた。
 整備や検査もUSAの資格をもった整備士が必要。
 やっぱGA貧困の国、日本。
 政権交代したら、本気で色々陳情したい。

posted by キャプテン101 at 08:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 飛行機関連の話題>NEWS