●飛行機関連の最新記事●

自家用機パイロットの楽しみ・喜び・苦悩・疑問・怒り・驚き等の情報をメインに書きますが、飛行機以外の仕事や趣味の話題も時々書きます。
左メニューのコックピットからの動画撮影は、今や自家用機しか出来なくなりました。やはり、シミュレーターと違った臨場感があります。

■食べ残しが11兆円

■家庭やレストランから出る食べ残し食品は年間700万t。金額にして11兆円 だそうです。
 700万tは日本人のコメ消費量に近い数字で、11兆円は消費税の金額に相当します。
きっちり食べれば消費税が0になる?ほどの金額です。
 また、700万tを一人1日あたりの消費カロリーに換算しますと、約 600kcal。約1食分の熱量になります。
 貧困で餓死する人を新聞で見かけますが、同じ国の状況とは思えませんね。
 農水省の調査では、結婚式場の食べ残しが24%、宴会16%、宿泊施設 7.2%、外食産業5.1%、一般飲食店3%だそうです。
 地域差もあって、東海地方が7.1%で高く、九州&沖縄地方が3.8%とか。
 また同じく農水省の食品ロス統計調査によると、野菜が43%で最も高く、 調理加工品が16%、果実が15%、魚介類8%穀類4.5%・・・時間をかけて作った食品がこのように捨てられるのは本当にモッタイナイ。
 アメリカでは「ドギーバッグ」、中国でも「大包』と呼ばれる食べ残しを 持ち帰る習慣があります。
 寿司など暑い時期の生ものは勧められませんが、日本でも自己責任で持ち帰る文化を持ちたいものです。


posted by キャプテン101 at 09:03 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■追加写真集

■5月に士幌の大豆畑に出張した際の、追加写真です。

エゾシカ エゾシカ

 北海道でも、標高が高い地域では今が水芭蕉の見ごろです。
 このエゾシカの親子も、水芭蕉の芽を餌にしていたようです。

大豆畑 豆まき

 上は、大豆の原種を捲き終えたばかりの大豆畑です。これからひと雨ごとにぐんぐんと成長していきます。
 下は、豆まきの風景です。

大豆 たい肥

 まき終えた種は、このくらいの大きさです。
 下は手作りの有機たい肥です。米ぬかや魚かすなどを使ってこしらえ、数年サイクルで使います。

tausyubetsu tausyubetsu

 塩路の北側にある糠平湖の史跡『タウシュベツ橋梁』は、最近観光客の車での事故が多発したため、橋に至る林道が閉鎖されてしまいました。
 現在は徒歩でしか端まで行けませんので、代わりに対岸に展望台が作られました。

tausyubetsu tausyubetsu

 上は、(旧)士幌線の十勝三俣駅そばの風景です。現地にいると何ということのない風景なのですが、帰ってから見ると大自然を感じますね。
posted by キャプテン101 at 00:16 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■エッセー『飛行機と畑』をアップ

■GWの休みが尾を引く形で、最近はなかなかブログやHPの更新ができていません。
 先週は北海道に出張し、色々な写真も撮ってきたのですが、ブログにアップするために画像加工をしなくてはならず、作業が停滞しています。

 とりあえず、北海道では珍しくないのですが、道端で遭遇したエゾシカの写真をアップしておきます。

エゾシカ

 北海道でも、標高が高い地域では今が水芭蕉の見ごろです。
 このエゾシカの親子も、水芭蕉の芽を餌にしていたようです。


■さて以前、北海道有機農業研究会という、北海道庁の外郭団体の機関誌に寄せた原稿を、HPのほうにアップしましたのでお読みいただけたらと思います。
 HP自体が構築中で未完成ですがご勘弁ください。

 私の、自家用機のビジネス活用・・・とでもいうような内容を紹介しています。

 飛行機と畑
 
posted by キャプテン101 at 23:29 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■発泡スチロールとレモン

■電化製品などの梱包に使われる発泡スチロール、製品を取りだしたあとは邪魔ですね。結局捨てるしかないのですが、燃やすと環境に悪そうだし、困った存在です。

 最近、発泡スチロールの処理に役立つとして、レモン果汁が注目を集めているそうです。レモンやすだちなどの果物には、モノテルペン炭化水素類に属す「リモネン」という物質が含まれています。

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 このリモネンは、油性汚れを落とす溶剤のビネンに分子構造が似ているためか、発泡スチロールを溶かす働きがあるようです。
 レモンに含まれるハーブとして知られるリモネンには、抗感染作用、組織再生作用、抗炎症作用、肝臓細胞再生作用や腎臓機能促進作用などの働きがありますが、油脂の溶解能は初耳でした。
 体積が 25〜50分の1になるので運搬しやすくなり、溶かした液体からも発泡スチロールが再生でき、燃料としても使えるそうです。
 以前、「トリビアの泉」で、風船にレモン汁をかけると風船が割れる・・・というのがありましたが、あれもリモネンのなせる技だったのかもしれません。
 でもどう考えても、家電の箱に入っている発泡スチロールを溶かすには、かなりのレモンが要りそうです。
 レモンも無駄にはしたくないものです。

posted by キャプテン101 at 14:27 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■訪米とインフルエンザ

■科学が発達する前は、病気は悪霊が取りつくからだとされていて、魔除けによってのみ病気が治ると信じられていました。
 その後、細菌やウイルスによる原因が分かってきたのは、今から150年ほど前です。
 インフルエンザも、西洋では『星からの悪い影響』が原因とされ、天体が観察されていました。だからエンフルエンザの語源はインフルーエンス(influence: 影響)なのです。
 日本でも、吹く風が悪いから病気になるとされ、『風邪』と名付けられました。
 さて、今回の新型インフルエンザに関しては、以下の様な事が分っているようです。

・今回の新型インフルエンザは現在のところ、感染力・致死率ともに普通のインフルエンザとそれほど変わらない。
・メキシコに集中している死者は医療費が高いことが原因で、医者にかかることができずに放置されている人が多い。
・インフルエンザには季節性の、ごく普通のインフルエンザがあり、毎年世界では約4億人の人が発病して、40万人ほどの人が亡くなっている。
・今回のインフルエンザでは、感染者が2.500人、死者が40人しかいない。
・日本でもインフルエンザ発症は毎年1.500万人、死者も1万5千人ほどもいるのに、これほどの問題とされていない。

 今もこの事実を知られると、都合が悪くなる業種の人が多いらしく、あまりメディアで報道もされません。
 また『パンデミック寸前』と騒ぐ国も、何らかの経済効果を期待しているとしか思えません。

 そういうわけで、周囲の忠告をものともせずに、私はいまアメリカで一足遅れの休暇を元気に過ごしています。
 メキシコと国境を接する地域でも、マスクをしているのは日本人だけのようです。

 アメリカでも原油の値段に連動してアブガスの値段も下がったようで、セスナ172も廉価で借りられるようになりました。

posted by キャプテン101 at 17:37 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■トートバック

■最近では百貨店を中心に、レジ袋をもらうことなく、持参したトートバックなどの様なマイバックを持参される方が増えているようです。
 私は基本的に、レジ袋は素晴らしい『廃物利用』の結果生まれた化学製品であり、レジ袋を減らしても温暖化は止まらないし、レジ袋廃止は、エコに名を借りたコストダウンを狙う百貨店の戦略(タダでレジ袋を配らなくて済むし、トートバックなどマイバックが売れる)だと考えています。

 それはさておき・・・『トート』って何の意味か調べてみました。

 トートバッグのトート(tote)は、英語で「荷物を運ぶ」という意味です。
 もともとアメリカのL.L.Bean社の製品で、1944年に「Bean's Ice Carrier」として発売されたそうです。
 1960年代は「Boat and Tote Bag」と改名。その名のとおり、当初は氷を運ぶバッグとして開発され、ボートやヨットに持ち込まれた製品のようです。
 今のように、クーラーボックスなどの保冷技術が普及していなかった当時、クルージングに持ち込む食べ物の保管、釣った魚の鮮度維持のために氷が必要で、そのために使われたのがトートバッグ。
 だから丈夫で適度な防水性のある厚いキャンバス地で作られているのでしょう。
 マリングッズとしてのそのスタイル、なんかオシャレですね。
 私も、飛ぶ時はチャート類などをトートバックに入れて後部席に置いておくことが多いです。

 マリングッズといえば先日、鎌倉の小町通りを歩いていたら、帆布を流用した製品ばかりを売っているお店がありました。
 帆布も頑丈で色々種類があるようで、帆布で機体のオーニングを作ってもらえないかとも思います。
posted by キャプテン101 at 11:11 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■人ごとではない飛行中の突然死

■以下の記事、もし単発機の操縦経験者が乗っていなければどうなっていたか・・・と考えると恐ろしいのですが、私も含めてほとんどの小型機がsingle-pilotで飛んでいる事実を考えれば、何か対策を考えるべきなのかもしれません。
 現状では、エマージェンシー時のチェックリストはpilotの為のものですが、『もしpilotに何かあったら、コレを読んで下さい』みたいなリストを見せられたら、パッセンジャーはかなり引きますね。

 実際、『え〜と、なになに?まず操縦桿で機体を安定させ・・・』なんてできるワケないですし。
 オーパイ(auto-pilot)装備の飛行機ばかりでもないし。
 やはりシーラスの飛行機みたいな、パラシュート付きが必要かもしれませんね。

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 シーラス社はこの事故で、宣伝を強めるでしょうか。

『機長突然死 乗客が操縦し着陸』(時事通信社 - 04月14日 09:01)

 米南部フロリダ州フォートマイヤーズ南郊の国際空港で12日、飛行中に突然死したパイロットに代わり、乗客が管制官の指示に従い、小型双発機を無事着陸させるという出来事があった。この乗客は20年前に単発機の免許を取得、操縦経験があったという。

 報道によれば、同州南部の地方空港をたちミシシッピ州に向かっていた5人乗りの小型機が高度3000メートルに差し掛かったところ、パイロットが突然死亡。管制官が同型機に詳しい知人と連絡を取りながら無線で誘導し、約20分で出発地の北約130キロにある最寄りの空港に緊急着陸した。死因は不明で連邦航空局(FAA)などが詳しく調べている。 
posted by キャプテン101 at 11:04 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■艶っぽい「盛り塩」の意味

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■繁華街の裏路地などを歩くと、小料理屋さんなどの店先にちょこんと塩を盛っているのを見かけませんか。
 私は長い間この塩を『お清め』の塩だと思っていましたが、そうではないことを最近知りました。
 この盛り塩は『招き猫』と同じで、お客がたくさん来てくれるようにという『おまじない』だったようです。

 昔、中国の皇帝は3.000人と言われるほど多くの綺麗なお妾(めかけ)さんを囲っていて、当時は牛車に乗って夜ごと彼女たちの屋敷を訪ねていました(羨ましい...大奥と同じ、殿様の考えることはどの国も同じですね)。
 本当に3.000人いたかどうかは分かりませんが、お妾さんの方は何とか皇帝に来てもらいたいと思うのは当然で、ある頭のいい女性が一計を案じ、家の玄関にピラミッド型に塩を盛り上げるよう指示しました。
 夜になると計画通り、彼女の屋敷の前で牛車は止まり、その夜彼女は皇帝のご寵愛(ちょうあい)を受けられました。
 実は、彼女は牛のような草食動物は常に塩分を摂らなくては生きていけないこと、つまり牛車を引く牛の大好物が塩である事を知っていたのです。

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 盛り塩の前でピタリと止まったのは皇帝ではなく、実は牛だったのです。
 この故事から、来てほしいお客を招き寄せるおまじないとして、玄関の前に塩を盛るようになったのだそうです。

『将を射止めんとすれば馬を射れ』と通じるものがありますね。
 早速やってみましょうか。
posted by キャプテン101 at 10:05 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■花巻空港へ

■昨日(3/31)は、花巻まで飛んできました。
 本田には飛行船が係留されていたので、帰りは空港インサイトが楽になります。

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 途中、福島空港に一旦降りて、再び花巻空港向け飛び立つというパターンですが、今回は夕方早目に帰投したかったために、出発時にフライトプランを2フライト分、一度に提出するというスタイルをとりました。
 福島に降りてから、空港使用料(¥1.050)を空港管理事務所で支払い、そのまま飛行機に戻って離陸です。
 空港ビルの反対側にある国土交通省の建物にトコトコ歩いて行き、気象現業室で天候をチェックして、CABで改めてフライトプランを書いて出してから離陸するのより、30分は短縮できたと思います。
 もちろん、気象は朝チェックしておきます。

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 花巻空港は、4月9日から、新空港ターミナルビルがオープンし、旧ビルからの引っ越しが行われます。写真左が新ターミナルです。
 ここでも何回か書いているのでご存じと思いますが、空港管理事務所とCAB(国交省)ビルはそのままなので、我々GAが困る事はないのですが・・・・レストランとお土産屋さんが新ビルまで行かないとないので、不便になります。
 ということで今回は『南部せんべい』を買ってきました。

 ちょうどその頃、はるか離れた甲子園では、春の選抜高校野球の31日第1試合が行なわれていました。
山口県の南陽工と、なんと岩手県の花巻東高校の対戦で、結果は『3−5』で、みごと花巻の地元(?)花巻東高校が勝利し、岩手県勢としては実に25年ぶりのベスト4進出を決めました。おめでとう〜!
 花巻の関係者ではないのですがなんか、嬉しいですね。

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 高校球児はイイ顔していますね。
 彼らが大人になってからも、こういう顔をできる機会がたくさんありますように。

花巻東高校 

毎日放送のサイト 

 この毎日放送のサイトはお勧めです。
 各試合のハイライトシーンだけを動画で見ることができます。結構見入ってしまい、感激します。
posted by キャプテン101 at 09:51 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■礼文空港の閉鎖

■来る4月9日、岩手県の花巻空港ターミナルビルが、滑走路の対面にある新ターミナルビルに移転します。
 旧ターミナルにあった食堂やお土産屋さんをはじめ、バス停も全て新ターミナルに移りますので、自家用で花巻空港に行かれる場合には、弁当持参か国道4号線沿いの牛丼屋さんまで歩かなくてはなりません。

■同じ4月9日、北海道の最北端に位置し、日本最北端に位置する空港である「礼文空港」が、残念ながら運用休止されます。
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 財政の逼迫(ひっぱく)が理由のようですが、2015年3月31日までに状況が好転しない場合、完全廃港となるかもしれません。
 礼文空港への着陸と離陸は、左のメニューに動画もアップしてあります。海峡からの風が強く、シアーを伴うクロスウインドに、ゴーアラウンドした画像です。
 えりも岬ではありまっせんが、釣りなどを行わなければ、『♪何も〜ないぃ〜島ですぅ〜』といったイメージでした。

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 今から日本最北端の礼文空港に行ってみよう!という方は、4月8日までにど〜ぞ。
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 風が強い空港ですので、FedEdx機のようにならないよう、ご注意ください。
 (→ PPR:礼文空港管理事務所 01638−7−2082)
posted by キャプテン101 at 23:16 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■おネェちゃんが産んだ小さな卵

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■昨晩は、てんぷら蕎麦に卵を落として「月見てんぷら蕎麦」を食べました。
 ところで、鶏卵の大きさは生む鶏によって毎日ばらつきますが、一般に若鶏は小さい卵を産み、老鶏ほど大きな卵を産むそうです。

 鶏卵の規格は、農水省の「鶏卵の取引規格」によるもので、1個あたりの重量が大きい方からLL、L、M、MS、S、SSの6種類があります。
 私たちがスーパーでよく見かけるのはM玉とL玉、LL玉ぐらいでしょうか。
 小さい卵は、ほとんどが料理屋やレストラン、食品加工工場などへ業務用として売られるそうです。

 ちなみに卵の大きさに関わらず、黄身の大きさはほぼ同じです。
 ですから、小さくて安い卵の方がオトクということになります。
 そのうえ、黄身の割合が相対的に多い分、SやSSなど小さな卵の方がコクや甘みが強く美味しいようです。
 小さいという事は若鳥が生んだ卵・・・おネエちゃんが生んだ卵の方が新鮮な感じがするのは、私の偏見でしょうか?
posted by キャプテン101 at 02:25 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■大島空港への着陸画像

■少し前のシーンですが、1/15の少し風が強い日に、大島空港に着陸した際の動画をアップします。
 空港の直前で、小さな半島を回り込んできた西風にアオられて画像が乱れます。

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 実際は、少し左にブレただけなのですが、カメラマンがズッコケたために、真横になったように映っています。

 フラッシュ画像をデジカメの画像から変換してみました。
 WIN標準のメディアメーカーに比べて、加工は楽ですがテロップは入れられないし、フェードイン/アウトができなくてつまらないです。

 強い西風は冬の大島の名物ですが、目に見えないので注意が必要です。

※再生用のFLASH_PLAYERがない場合は、adobe社のホームページからジから無料でダウンロードできます。
 また、動画をご覧になるにはJavaScriptが有効になっている必要があります。

posted by キャプテン101 at 18:11 | Comment(1) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■エコな素材・コルクとは

■ワインの栓やコースター、ピンで紙を止めるコルクボード、床材などに使われているコルクをご存じと思います。
 コルクがコルクガシ(樫)という木から採取される事を、私は最近知りました。

コルク樫.jpg  コルク樫2.jpg

 コルクは軽量で抗菌性・耐火/断熱性や吸音性があり、見た目もナチュラル感があるために様々な用途に使われている素材で、毎年20万トンのコルクを生産するポルトガルが、世界総生産の5割を占めています。
 木が原料なので森林伐採が心配と思いきや、コルクはコルクガシの外皮から作る素材なので、伐採の必要がないそうです。

 コルクガシの苗を植えてから約30年で一度外皮を剥がします。その8〜9年後にもう一度外皮を剥がして、さらに8〜9年後になってやっと、コルク樫の外皮から製品として使えるコルクが作られるという、長い時間が必要な天然素材です。

 でも、コルク樫は一旦植えると約150〜200年という樹齢の中で、8〜9年ごとに外皮の採取が可能ですので、非常に効率良く製品がつくられるのだそうです。
 地中海沿岸に多いコルクガシの森林は砂漠化を防ぐ機能もあり、コルクの需要が増加すれば森林増加に繋がりますので、自然保護をも兼ねた環境に優しい素材と言えそうです。
 ポルトガルや地中海に多いということは、暖かい地方でないと生育は難しいのでしょうね。

 う〜ん、しかし見なおしたぞ、コルク。
posted by キャプテン101 at 11:16 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■福島〜花巻空港へ

■本日は、友人pilotと2人で福島〜花巻へ飛んできました。
 久しぶりの東北方面へのクロカンだったのですが、東北方面は上空に寒気が入っていて不安定、下層も10.000FTくらいまでは強烈なタービュランスがあり、かなりアグレッシブなフライトでした。

 特に、西の風が50〜60ktくらい吹いているなか、福島への到着機のため、GOC(太子)上空でのHOLDは、過去最悪のコンディションでのHOLDでした。
 当然、綺麗なオーバルなど描けるワケありませんが。
 
 午後2時過ぎに到着した花巻空港は、4/9からはRWYをはさんで反対側に新設された、新しいターミナルビルに旅客関係は全て引っ越すそうです。
 CABや気象などはそのままとのことで、我々GA(自家用)に不便はないのですが、食堂なども引っ越すので、『どこでメシ食うんだぁ』状態になります。
 ライン各社が減便や廃便を打ち出すなか、花巻は採算性が良いらしく、増便の話もあるようで結構なことです。
 花巻は『北のGA天国』の感があります。アブガスもありますので、GAの皆さんはぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

 ところで・・・。
 私たちが飛んでいる間に、アローの駐機スポットに「お茶の空き缶」をこっそり置いて行かれたのは、どこのどなたでしょうか〜
 あそこに立ち入れる人ですから、絶対、駐機している知人友人しかいないのですが・・・犯人は誰??
posted by キャプテン101 at 22:45 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■皆既日食に愛を誓う

■7月22日の皆既日食に合わせて、近畿日本ツーリストからチャーター機を使った結婚式プランが売り出されているそうです。

 鹿児島県のトカラ列島上空で1組限定、前日の宿泊費や挙式代を含めて2200万円!(機体が買えるな)

 既に約30件の問い合わせがあったというから、実際に空中で式を挙げるカップルが登場するのではないでしょうか。

 当日は、鹿児島空港のハンガーで挙式の後にT/O。約6分間皆既日食を観賞した後で式場に戻り披露宴だそうです。
 皆既日食ってたしか朝ですので、早朝挙式でしょうか?出席者も大変でしょうね。

 月と太陽が離れる瞬間に1カ所から太陽の光が漏れ出る『ダイヤモンドリング』の瞬間に指輪交換・・・ロマンチックですが実際に見られなかったらクレームモノですね。
 神父さん同乗?(酔いそう)。

 私たちAOPAメンバーのスケジュールは何も決まってないようですが、オヤジ軍団なので、どうせPIC以外はアルコール漬けではないでしょうか。
 でも、『ウエディングフライト』の機体が分かったら、無線で祝福してあげたいですね(取材されるかも・・・)。
posted by キャプテン101 at 00:08 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■TBM700

■本日は、修理から上がってきたアローのオーニング(機体カバー)をかけに荒川河川敷の本田空港へ。
 50時間点検に続くオーニング縫い張り修理の間、しばらく雨が続いたので少し汚れてしまいました。
 しかし、昨年の夏に新品で作ったばかりのカバーが、半年ほどで亀裂が入ってしまうなんて、材質に問題があるとしか考えられません。

 で、カバーをかけ終えて帰ろうと思ったら、両翼端にLDGライト(着陸灯)を煌々と灯した大きめの機体が降りてきました。
 日本で1機しかない、甲南飛行場から来たTBM-700です。
 前オーナーのS社長の時の塗装から塗り替えたようで、かなりカッコ良くなって見えました。アビオニクスもGarminの530になってました。

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 フェリーしてきた販売会社の社長と小一時間話したのですが、岡山の甲南飛行場から桶川まで、1時間ちょっとで来たそうです。は・・・速い。
 TBMはスピード制限をクリヤしていますので、羽田空港でも離着陸できる機体です。
 でも、1時間あたりの燃料コストは3万円ほどだそうです(JET-A1換算で)。
 私のターボアローはアブガス換算で1時間あたりの燃料コストは2万円。甲南からだと65%パワーで2時間半かかりますので2万5千円。700馬力のTBMと200馬力のアローが、燃料コストはほとんど変わらないんですね〜

.



 それなら買い換えたいと思うTBM-700ですが、今なら円高なので中古相場は2●円ほどだそうです。皆さんいかがですか?

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posted by キャプテン101 at 23:37 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■13歳が気象予報士に

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■横浜の中学1年生、山崎一哉君が最年少記録の13歳7カ月で気象予報士試験に合格したそうです。
 山崎君は神奈川県鎌倉市の栄光学園中学1年生。中1ですよ中1!
(元)気象協会の森田さんも1度は落ちたという難関の試験に合格するなんて・・・。
 我々も頑張らねばなりませんね〜。

                      【by時事通信社】
posted by キャプテン101 at 00:21 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■和牛と国産牛の違い

■何年か前のBSE問題で、牛肉の産地などをよく見て買うようになった方が増えたと思います。
 どう見ても危なっかしいアメリカの会社から、外圧に屈して簡単に輸入OKを出してしまう日本政府の姿を見せつけられましたね。
 私も当時、北海道での牛の腸内環境改善の仕事をしていて、いやがる牛の耳にバーコードをつけるのを見ていました。

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 さて、今でも消費者がごまかされるのが、和牛と国産牛という2種類の表示です。
皆さんはスーパーで「和牛」「国産牛」と書かれていれば買ってしまいますよね?
 そもそも「和牛」というのはただの種類のことで、『黒毛和種・褐毛和種・日本短角種・無角和種・和牛間交雑種』の5種類です(和牛の90%以上は、松阪牛も含まれる黒毛和種です)。
 だから和牛であっても、それは産地表示ではないために『アメリカ産和牛』だって存在するのです。正確には「和種」と表示すべきですね。

 一方、産地表示の「国産牛」は日本で肥育された、主に和牛以外の牛のことです。
 種類としては乳用のホルスタインの雄や乳用利用後の雌、外国の肉用種などが多いようです。
 しかし、国産牛と言っても、基準として日本での肥育期間が3ヶ月以上であればよいため、輸入された牛でも、日本で3ヶ月過ごせば国産牛と表示することが出来るという仕組みです。
 それらの牛が、外国でどのような飼料で育ってきたかなんて、知るすべもありません。

 農作物には無農薬や遺伝子組み換えとか、色々と消費者が惑わされる表示の仕組みが多いので困りますが、食肉もこのように、消費者を欺こうとする抜け道が存在します。

『消防署のほうから来ました』(消防署の方角からきたので嘘ではない)と言って、法外な値段で消火器をうりつける悪徳業者と、あまり変わらないような気がします。
 国産品を大事にしない政府の姿勢が、こんなところにも表れているのではないでしょうか。

参照:『食肉の表示に関する公正競争規約』
posted by キャプテン101 at 19:13 | Comment(1) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■g表示とml表示の違い

■缶コーヒーやウーロン茶の缶などは、「内容量:250g」などと表示されているものが多いと思います。
これに比べて、お酒やビールなどの缶には、「内容量:350ml」という単位で表示されているものが多いようです。全部とは言いませんが。
 最近、化粧品などの内容量の表示では、「g」ではなく「ml」表示を行うよう、厚労省から指導があり、私なども新商品の箱や容器を作る際に、印刷のチェックをする際の要注意項目にもなっています。
 しかし、缶コーヒーが「g」でビールは「ml」というのは、お酒ならミリリットル表示をしなくてはならないのでしょうか。
 以下は某飲料メーカーの回答です。

「g」表示の缶コーヒーなどは、高温で殺菌しながら缶につめるため、温度が高い時に詰めた容量と、時間がたって冷えた時とでは、重さは同じですが容量が違うのだそうです。だから『量が少ない』とクレームにならないよう「g」表示。
 逆に、お酒やビールなど炭酸飲料は、10℃以下の温度でつめるので、容量が変化しないため、「ml」で表示するそうです。
 このように考えるならば、居酒屋さんでお酒を飲む際には、「冷(ひや)」で注文した方が、少し量が多いかもしれませんね。
 あ・・・酒飲みのセコイ話でした。
posted by キャプテン101 at 00:29 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■ナイトミルク

■ナイトフライト・・・ではなくナイトミルクというものがあるそうです。
 夜に飲む牛乳・・・ヘンな想像をした同輩もいるのでは?

 日本人の5人に1人は、睡眠に関して何らかの悩みを抱えているといわれていますが、昔から、夜寝る前に牛乳を飲むとよく眠れるとされてきました。
 理由として、牛乳中のペプチド(分子量の小さいタンパク質or分子量の大きいアミノ酸とも言えます)に睡眠改善作用があることが解明されています。
 牛乳の研究では、睡眠意外にも抗不安効果も確認されています。 

 最近知った『ナイトミルク』は興味深いアイテムです。
 夜間に搾乳する『ナイトミルク』は、牛がリラックスしている夜間に搾乳したもので、血圧や脈拍を案経過させる、メラトニンというホルモンを大量み含んでいます。
(アメリカなどではメラトニンは誘眠剤としてコンビニで販売もされています)
 ナイトミルクのメラトニン含有量は、昼間に搾乳した牛乳の3〜4倍と言われ、快眠効果があると期待されています。
(しかし、夜間に搾乳された乳牛の精神状態は、その後どうなるのでしょうか?)

 人間のお母さんの母乳も同じでしょうか。
 ナイトミルクは製品化されていますので、調べた研究者がいるかもしれません。夜泣きをする赤ちゃんに、毎晩イライラするお母さんの母乳にはメラトニンが少ないとか・・・。

 ナイトミルクの様に、同じ製品でも製造する時間帯によって成分の含有量が異なることに注目すれば、様々な応用が効きそうです。
 長いスパンでは、春夏秋冬の4回仕込むお酒や、お味噌の「寒仕込み」も同様に条件の違いで製品に差が出るようです。

 場所も同様。
 亀山で作ったシャープの液晶テレビは、中国に生産拠点を移すそうです。『亀山で作った最後の液晶テレビ』
 なんか欲しい気がします。
posted by キャプテン101 at 11:12 | Comment(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記