●飛行機関連の最新記事●

自家用機パイロットの楽しみ・喜び・苦悩・疑問・怒り・驚き等の情報をメインに書きますが、飛行機以外の仕事や趣味の話題も時々書きます。
左メニューのコックピットからの動画撮影は、今や自家用機しか出来なくなりました。やはり、シミュレーターと違った臨場感があります。

■関西空港でバッタ大量発生??

■きたる8月2日にオープンする関西国際空港2期島で、トノサマバッタが大発生しているそうだ。推定数百万匹‥。
 13日には関西空港会社社員らが薬剤を散布し、バッタが生息する芝を刈り込んだらしい。
 大発生しているのは、滑走路脇の芝生を中心としたスペース。6月9日から急に目立ち始め、多い所では1平方メートル当たり30〜40匹にも達するという。

「原因は分からないが、航空機事故につながりかねない」として、本格駆除に乗り出した同社。関西だけでなく、荒川の河川敷でも発生しないという保証はない。

                         (毎日新聞)


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■三菱重工業のジェット


■三菱重工業が6/18〜24、パリ郊外で開かれるパリ国際航空ショーに、次世代のリージョナルジェット機「MRJ」の客室モックアップ(実大模型)を出展するそうです。
 複合材を本格的に採用する初めてのリージョナル機で、新型エンジンの搭載で燃費を大幅に低減。ラインとの競争力と収益力の向上に大きく貢献するといいますが、実機展示ができるほど開発は進んでいないのでしょうか。
 いつかはエクリプスのような純国産VLJ(Very Light Jet)に飛んでもらいたいものです。
 日本のような狭い国は、VLJのように短いRWY(3.000ftでOK)で活躍できるVLJが最適でしょうが、アメリカほどの需要はないですし‥HONDA-JETも日本の市場を相手にしていないのは悲しいですね。
 セスナのVLJでは、マイルあたりの運行コストが$2だそうで、アロー姫の倍くらいでしょうか、そんなに極端に高くはないですよね。
 アメリカのFAAでは、10年後には4500機以上のVLJが旅客サービスを提供すると予想しているそうです。
 ビジネスジェットで(国内を)駆け回る、グローバルなビジネスをしてみたいものです。

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■トランス脂肪酸への規制強化


■ファストフードで使われる油についての話題…メタボリックシンドロームにも関係する、恐い油が『トランス脂肪酸』です。

 欧米では肥満対策に国を挙げて取り組んでいるが、ニューヨーク市は6/5日、全米で初めて飲食店に対して心臓病との関連が指摘されるトランス脂肪酸(TFA)の使用を実質的に禁じることを決めた。
 トランス脂肪酸とは人工添加物の一種で、植物油に水素を加えて固める時、つまり油を加熱処理した時に発生する油で、自然界にはほとんど存在しない。
 日持ちさせるためスナック類など幅広い加工食品や、飲食店のフライドポテトなどに含まれているマーガリンや調理油などに含まれるが、ファストフードなど飲食店は材料の変更を迫られることになり、シカゴ市もTFA規制を検討しており、同様の動きが全米に広がる可能性がある。続きを読む
posted by キャプテン101 at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■気を使うマジシャン

■皆さんはマジシャンの奇術を目の前でご覧になった事があるでしょうか。
 先週末、あるクラブでの接待飲み会で、マジシャンが行うマジックを目の前で見る機会に恵まれました。

 何というマジックか分からないのですが、柔らかいスポンジのボールを2個使い、1個だったはずのボールが手の中で2個に増える…というマジックです。
 最初に赤いスポンジボールを2個取り出し、何のシカケもない事をさわって確認させ、次に好きな方のボールを私の手に握らせ、呪文をかけるとあ〜ら不思議、手の中で2個に増えている…というものです。
 ところが…
 マジシャンが1個のボールを私の手に握らせた時点で、私の手の平はボールが2個に増えていることを感じ取ってしまったのです。無意識に瞬間的に手の平を開いてしまい、マジシャンが自分の手からもう1個のボールを私に握らせた事がバレてしまいました。

 それからは大変。最初のマジックが失敗に終わったためマジシャンは超不機嫌になり、『マジックは種を探すもんじゃないんだ』とか、『こんなお客は27年間で初めてだ』とかプリプリしだし、酔いも覚めてしまいました。
 別に種をバラそうと思ったわけではなく、無意識に異変を感じて開いてしまっただけなので、こちらも謝る理由もないし…

 その後、カードのマジックや輪ゴムのマジックもやってくれましたが、やる方も見る方も気乗りしないショーになってしまい、こちらが逆にプライドの高いマジシャンの機嫌をとるため、持ち上げて疲れてしまいました。
『種を探すな』と言われても、種が分からないから不思議で面白いのであって、種が分かってしまうマジックは面白くありません。
 
 その後、目的の商談のほうは上手く成立したので結果としては良かったのですが、後味の悪〜いお酒になりました。

posted by キャプテン101 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■紫外線と高々度飛行

■紫外線は『Ultraviolet Rays』、略してUVと呼ばれています。
 私たちを含めた地球上の生物は、地上約25km(83.000ft)付近を最大密度として地球を覆っているオゾン層のお陰で、太陽光線中の強力な紫外線の照射から保護されています。

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 紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cと波長で分けられており、UV-Aは生活紫外線とも呼ばれ、皮膚の奥にある、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを壊す酵素を活性化させ、DNAを傷つけて肌の表面にシワやたるみをつくります(光老化と呼ばれます)。
 また、UV-Bは日焼けで皮膚が赤くなるサンバーン現象を起こし、メラニン色素沈着を起こさせるサンターン作用につながります。
 若い頃は細胞の自己修復が活発ですが、加齢と共に分解できないメラニンが沈着し、シミとして残ります。
 波長が一番短く有害なUV-Cはオゾン層で吸収され、地表には届かないとされていますが、最近ではフロンガスによるオゾン層の破壊により、UV-Cまで地表に届くようになりつつあるようです。
 紫外線は美容上の悪影響だけでなく、白内障や皮膚ガンの原因として、また免疫機能が低下する原因にもなり、『たかが日焼け』で済まされない面があります。

 紫外線は太陽からの距離に指数関数的に反比例し、標高が高いとオゾンや大気による吸収も少なくなり、どんどん強くなります。一般的には、UV-INDEXは標高が1000m高くなると約10%増加するとされており、高度10.000ftをオントップで飛ぶパイロットは、地上の3割増の紫外線にさらされている計算になります。
 ドイツの山頂での観測では、1.000mあたり50%増加したという結果もあり、ロングの高々度飛行にはUVケア用品が必需品と言えそうです。

 ちなみに、ヒトが受ける紫外線総量の6割は散乱光ですので、インクラウドしても紫外線の照射は受けていることになります。

 皆さんはU-Vケア…してますよね?
posted by キャプテン101 at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■高々度飛行と酸素

■5月の北海道出張日記、最後の写真&解説です。

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 上の写真は5/27、丘珠から千歳の西側あたりでオントップし、高度11.000〜12.000ftくらいで南下し、三沢の上空を通過したあたりの景色です。
 丘珠の気象官とのブリーフィングの結果、函館〜三沢あたりに高い雲があるが、バラケているので縫って飛べば宮古あたりから高度を落とせるだろう‥という結論でT/Oし、確かに宮古あたりで写真のように地上が見えるようになりました。
 しかし、やはり高々度での長時間フライトは体力的、精神的にきついものがあります。かと言って雲の下を這って飛ぶのも逆に危険ですし、結局、雲の上を平均高度12.500で福島まで来てしまいました。
 OAT(外気温)が0度以下なので雲に入るとアイシングの危険性があるため、ごくごく短時間ですが雲を避けて14.000まで上昇した時がありましたが、さすがに血中酸素濃度が不安になりました。
 すぐに12.500に戻るとホッとできるので、自分は連続だと12.500が(その時の体調での)Limitかなと感じました。
 やはりデアイサー完備の与圧機が欲しいなぁ〜と、空中でもだえていました。

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 この写真は、すでに10.500ftまで下がって福島上空を飛んでいる状態ですが、この雲は福島空港の上空に立ち上がっている恐ろしい雲です。
 雲の形から付近の風は容易に想像できるので、郡山から白川へ雲を避けてぐる〜っと迂回しましたが、それでも強風域を通過することになりました。
 この雲の南側ではMAPを25”にしても180ktのGSとなるほどの追い風でした。
 おかげで、福島から那須VORを過ぎて宇都宮まで、高度を下げながらサーフィンのようにあっという間に進む事ができました。

 本来、もう1日札幌で待てば晴の状態で戻ってこれたと思いますので、優等生の選択ではなかったかもしれませんが、『あの雲を超えて5分以上高度を下げられなかったら、雲の切れ目から6.000以下(infomationによるシーリング)に降りよう』と考えながら、結局は11.000くらいの雲頂高度が続いていたため、連続した飛行が可能でした。

 雲の上が抜けている事が分かっていて、でもきわどい高度の場合は、やはり携帯用酸素が必需品です。本格的に酸素ボンベの装備を考えたいと思います。
posted by キャプテン101 at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■アロー姫は耐空検査

■昨日、知人にお願いしてアロー姫を八尾までフェリーしてもらいましたので、6月末(検査日は23日)まで飛べない状態になってしまいました。
 アロー暇にとっては、荒川のじめじめ河川敷から、八尾のコンクリート床のハンガーに1ヶ月いられるので、ホッとする時期と思います。

 毎年同時期の監査なのですが、この時期は入梅とも重なるため実質的にあまり飛べないうえ、仕事も忙しいし、航空身体検査の期限とも重なっているので、あっという間に6月末になってしまいます。
 
 昨日は、AOPAの大会があったため、自分で八尾に飛んで行くこともできなかったわけですが、逆に八尾から大会に参加した会員もいたため、来年は大会に参加し八尾に帰る友人にフェリーしたもらおうかと考えています。

 そろそろ梅雨前線の活動が気になりますね。週末には入梅でしょうか、月末には北海道出張がありますので、どうせなら早く梅雨に入って7月末に明けてほしいものです。

posted by キャプテン101 at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■RJCO(丘珠飛行場)への着陸動画をアップ

■5/24、旭川から士幌の大豆畑上空を経由し、大雪山を越えて札幌丘珠飛行場へ着陸した際の動画をアップしました。
 丘珠空港は、徳島空港などと並ぶ官民共用空港です。
 そのため、空港の使用に際しては事前に自衛隊への申請が必要になります。いったん基礎資料を揃えて申請すれば、次回からは毎回着陸した後に申請書を1枚提出すればOKです。
 丘珠のように官民でうまく共用できる例があるのですから、他の自衛隊基地でも民間に使わせてくれたらいいのに‥と思います。
 
 でも、まずは百里基地と横田基地が民間開放される動きがあるので、大いに期待したいところです。
posted by キャプテン101 at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■稚内空港へのクロスウインド着陸

■5/23、RJCW(稚内空港)へ着陸した際の動画をアップしました。
 330度からの風は、滑走路に対して真横の風になります。
 約20ktの風が右方向から吹いているので、画像で分かるとおり、機体を右に向けたまま、蟹歩きのように斜めに降りるところから『クラブ』と呼ばれます。
 クラブのままだと滑走路に降りた瞬間にギア(車輪)が壊れるので、設置する手前で機体を正面に向ける‥という方法です。
 
posted by キャプテン101 at 15:08 | Comment(1) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■絶景の利尻富士

■5/23は、奥尻空港RWY31をT/O、稚内空港に向かいました。
 最初は焼尻(やぎしり)島の南東端をかすめて羽幌経由で稚内に向かう予定だったのですが、前方に利尻島がみえてきたためrootチェンジ、ほぼdirectに稚内に向かいました。

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 写真の『利尻富士』、なんと綺麗な山でしょうか。まさに絶景です。この日はWIND330度で地上で25KTの風が吹いていたため、利尻富士の影響でしょうか、このアングルの高度でも40KTくらいの横風で、かなり機体は揺れました。

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 真ん中の写真は、RJCW(稚内空港)の遠景。RWYは08/26ですが、風は330度からですのどちらの方位でも、真横から20KTの風が吹きつけています(260+90=350度 80-90=350度)。
 写真を撮る都合上、RWY26を選びapp.しました。典型的な『クラブ』…蟹のように横向きに着陸するシーンは、動画で後ほどアップします。
 手前に滑走路、遠くに風力発電の大きな風車がいっぱい林立しています。宗谷海峡を渡る風をとらえているのでしょう。

 最後は目的地、猿払(サルフツ)原野のじゃがいも畑の低高度写真です。
 強風の中、畑の上空を周回するのは結構、骨が折れます。
 ここでは、今はジャガイモの無農薬栽培を行っておりますが、地球温暖化の影響で士幌での大豆の無農薬栽培が困難になった場合、ここに生産地を移す可能性もあります。
 農作物の生育状況は、私が一番身近に温暖化を感じる場面です。

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posted by キャプテン101 at 11:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■奥尻空港からの離陸シーン

■しばらく出張に出ていました。
 5/23に奥尻空港から離陸した際の動画です。
 紺碧の海、澄んだ空気は吸収の離島とはまた違った良さがあります。
 何年か前、災害にみまわれた島ですが、見て良し食べてよし、かなり熱めの温泉に地球のパワーを感じます。

 RWYが災害のあと北側に少し移動し、新しいターミナルビルもとても綺麗です。ラインは1日に1便しかないのが寂しいですが、函館からすぐですので、皆さんにはぜひ訪れて欲しい島ですね。
 私もこれから11月末まで毎月訪道の予定ですので、できたら毎回寄りたいと考えています。
 札幌のビジネスホテルは数が多いので、確かに安いは安いのですが、すすきので食事したら奥尻の民宿に泊るよりかかりますから‥‥

 知人お薦めの民宿は、今年はウニの実入りが悪いということで休業状態のため、他の宿に泊りました。が、海産物の安さと美味しさは超お勧めです。

 関東から奥尻を目指す場合、今回は函館VORと鹿部経由で行きましたが、距離的には新潟から北上するrootが断然近いです。次回はこのrootにトライしてみようと思います。
 初日に奥尻、翌日に鹿部で燃料補給→丘珠(または帯広)というコースですね。
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■福岡空港への着陸動画をUP

■左の飛行シーンに、壱岐から福岡空港RWY16へストレートインする際の動画をアップしました。
 昼間ですが、進入灯がある空港って雰囲気ありますね。
 最終アプローチでは、ちっちゃな小型機のために何機ものライン機が脇で離陸のため待っていますので、早めのスピードでタッチダウン。すぐにTAXY-WAYから出て滑走路を空けなくてはなりません。
 着地した瞬間に、どれかの機体に『LINE-UP and WAIT(滑走路に入って待ってなさい)』が許可されたようです。
 SPOT-20へTXYするまでの画像も含まれています。エンジンを切るまで画像は続くのですが、動画容量限界の30Mを超えるのでカットしました。


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■対馬空港着陸シーンをアップ

■順番が逆になりますが、福岡空港を出て対馬空港に着陸するシーンを左にアップしました。
 一回ローパスした後で、韓国が見えるかどうか、島の北側をぐる〜っと回ってみたのですが、ヘイズっていて見られませんでした。
 対馬空港ではチョットいい話があります。
 RJFF(福岡)からはIFRで対馬まで行ったのですが、対馬RADIOにイニシャルしたところ、駐機SPOTで離陸待ちのORC便がいるとのことでした。
 視界もさほど悪くないので、すかさず『JA4128 Cancel IFR!』とコールし、こちらはVFRに切り替え、IFRのORC機を離陸させてあげました。
 着陸後、休憩して空港管理事務所で離陸の準備をしていると、今度はエアーニッポンのDASH8が降りてきましたが、ATCは女性の声。管理事務所で双眼鏡を借りてspot-inした機のコクピットの中をのぞくと、『おお〜♪』彼女は新橋のJAPA(操縦士協会)に努めていて、JAPAからANAのコパイになったK女史でした。
 サングラスのKさんに見とれて(?)いると、今度は私と同じ某H空港からセスナ210でやってきたMさんがSPOT-IN。
 なんとにぎやかな日です。
 エプロンに下りて行き、Mさんに声をかけハンガートークが始まりました。そこへさっき対馬から長崎に向かったORC便がトンボ返りで戻ってきました。
 タラップから降りてきた機長はなんと、Mさんの同級生で、また話が盛り上がりました。嬉しかったのはORCの機長からいただいた言葉。
『先ほどは有難うございました』
 我々の機が早々キャンセルIFRしたおかげで、定時に離陸できたとのこと。PILOT同士こういう挨拶ができると本当に嬉しいです。
『機長、もう離陸です』
 盛り上がっていると、コパイに促されORC機はまた飛び立っていきました。

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■雁ノ巣のATMC

■GWの日記としては日にちが前後しますが、5/2は五島福江→上五島→小値賀→福岡空港と移動しました。
 福岡へは小値賀〜壱岐の間でクリアランスをもらいIFRで進入、天気が良かったのでVIS-APP.をやっていました。
 その日の晩は、雁ノ巣のATMC(ATMセンター)勤務の友人、Y君と3人で天神のいつもの店で宴会。
 翌日は(ここだけの秘密ですが‥?)Y君の案内で雁ノ巣にあるATMCを見学しました。写真撮影禁止なので概観のみです。

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 しかし持つべきものは‥です。
 ATMCは日本の領空へ出入りする、まさに全ての航空機を管理している場所です。TVに出てくるNASAのロケット管制室のような広〜いコントロールルームは圧巻!
 リアルタイム、24時間体制での空域controlは本当に大変なのだそうです。ATMCは一般の人は入れないのですが、今回はラッキーでした。勿論私はVIPですのでOKなのです‥。

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■上五島〜小値賀空港

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■上五島空港(上の写真)に比べると、次の目的地、小値賀(おじか)空港は断崖絶壁の孤島ではないので、風が楽そうに見えますが、どうしてどうして、RWY手前1mileくらいから『ググッ』と地面に吸い寄せられるダウンウオッシュがありました。
 初めての空港なので通常より速めの90ktでappしたのですが、吸い込まれたのでアドパワーしてしまいました。
(このあたりの苦戦する様子は、後日動画でアップします)

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 小値賀空港も定期便がなく、数名の職員の方が常駐する、ちょっとさびしい空港です。
 壁のホワイトボードに自分の機体の番号しか書かれていないと、なんとも言えない気分になります。
 件の予算だけで維持している空港のようですので、こういった空港がなくなってしまわないように、皆さんも機会をつくって是非、離島を訪れてみて下さい。

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■五島福江&上五島

■5/1は、大分空港〜鹿児島空港〜天草空港〜五島福江空港までのrootでした。
 大分から鹿児島はMEAが高くすんごい向かい風のため、TAS140ktなのにGSはミニマムで55kt!2時間もかかってしまいました…。

下の写真は福江の民宿で夕食前の肴タイム。この後でご飯と汁物が出ましたが食べ切れませんでした。浴びるほど焼酎とビールを飲んでも1人7.000円弱と、¥もリーズナブルでした。

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■翌日は福江空港〜上五島〜小値賀(おじか)〜福岡のコース。
 下の写真は航空母艦のような離島、上五島空港です。
 こういう地形の空港は、風との戦いが勝負です。

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 確か昨年、この空港でオーバーランして道に落っこちたセスナがいましたっけ。LDG前のダウンウオッシュもかなりきついし、風を読まないと突然風が止まってオーバーラン、どっかんです。
 風が息をしているような場合のLDGは、エルロンが失速する場合があるので、ラダーしか効きません。
posted by キャプテン101 at 12:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■GWは九州の離島へ

■4/30から5/4まで、ゴールデンウイークを利用して、いつも訓練でお世話になっている教官のY氏と、九州の離島めぐりをしてきました。写真が多すぎて整理ができていませんので、順次アップの予定です。
 rootは以下です。

4/30 桶川の本田空港を離陸して、W18(富士山の北側)ルートを飛んで名古屋空港でapp(アプローチ)訓練後に昼食。そのまま大分空港に向かいました。
 大分空港では、知人が空港内に大きな飛行機用のハンガーを持っているので、そこに泊めてもらい温泉&大宴会。

5/1 この日は強風の向かい風に悩まされ、飛行機の計器速度は140kt(時速250kmくらい)を指示しているのに、実際は50kt。2時間もかかって鹿児島空港に着陸しました。
 昼食後、天草空港にいったん寄ってから、五島列島の福江空港に着陸、民宿で一泊。地元の魚が美味でした。

5/2 福江空港から15分ほどで着いてしまう上五島空港で昼食。数名の職員しかいない空港の野外展望台で昼食。
 その後、これも10分もかからない小値賀(おじか)空港を経由して福岡空港に降りました。

写真は上五島空港のPAPI(着陸用照明施設の一種)です。
ローカル空港でないと、こういう写真は撮れません。

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 福岡での夜は友人と宴会(毎日宴会ですが‥)。

5/3 この日の午前中は、日本の全ての空の安全を守っている‥と言っても過言でない、ATMCという施設を見学に行きました。まるで映画で見るNASAの司令室のような施設は圧巻でした。

 午後には福岡空港を離陸、対岸に韓国が見えるという対馬に向かいました。あいにくの視程で韓国は見えませんでしたが、『紅の豚』に出てきそうなリアス式海岸は綺麗でした。
 対馬空港を離陸、本日の宿泊地は壱岐です。
 壱岐空港には民宿の『犬』が迎えに来てくれました。ローカル空港もここまでくるとすごいものです。

 翌日、4日は帰投の日。福岡空港と八尾空港を経由して夕方本田空港に戻りました。

 詳しく書くと数十頁になりそうなほど、色々な出来事がありましたが、一日一日、本当に充実しリラックスできた休みを過ごせました。
 また追って写真と動画を交えてご紹介したいと思います。



posted by キャプテン101 at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■新人ライセンサー誕生会

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■昨晩は浦和で(新人)ライセンサーの誕生会を行いました。
 ライセンサーは試験合格後、まだ湯気がたっているSさん。現在PIC(機長)時間6時間ほどだそうですが、すぐに二桁三桁となるでしょう。
 ダイバーは潜ったタンクの本数が経験を表しますし、パイロットも飛行時間がそれにあたるように思われがちですが、私は単に飛行時間だけではなく、前日、飛行の為の準備に費やした時間とか、どのような飛行時間を過ごしたかなど、フライトの『質』も大事だと思います。
 Sさんも近日中にオーナーになられるようですが、私も初心に戻って安全で質の高いフライトで、Sさんに負けないよう頑張らねば、と思います。
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■送電線の磁界、規制強化へ

■送電線など電力設備の周りに生じる磁界について、経済産業省は規制を新設する方針を固めた。
 電力設備の電磁界について、同省は「健康との因果関係は明確になっていない」との立場を変えていないが、近く電磁界の環境保健基準をまとめる世界保健機関(WHO)などの動きにあわせ、規制を強化する。
 海外では、送電線の近くの住民の健康について「電磁界の強さと小児白血病に関連性がある」との報告もある。各国の専門家で作る「国際非電離放射線防護委員会」は98年、健康への影響を防ぐため、居住環境での電磁界について国際的な基準を作成。WHOの下部組織「国際がん研究機関」は01年、電力設備や家電製品の周りの超低周波の磁界については「人間にとって発がん性があるかもしれない」としている。(2007/04/26 asahi.com
        

 関西方面で、異常にがん患者が多い地帯があるそうです。そばを通る高圧線と関係があるのでは、と言われているそうですが、私が今懸念しているのは高圧線よりも身近な「携帯電話の電磁波」です。
 40cm弱の波長で1Wもの出力をもつ携帯の電波は、18cmごとに電圧と電流の最大値と最小値を繰り返し放出しています。耳の横で1wの出力で長時間送信すれば、電圧の最大値はちょうど脳のど真ん中。アメリカ軍の軍事用携帯通信機の取り扱い説明書には以前、「通信をする時にはなるべく外部マイクを使用し、アンテナは頭から離すこと」とあったそうです。
 生体への電磁波の影響は、ラットなどの小動物での実験では無害が証明されていると言われていますが、これだけ経済を支える存在になってしまった携帯電話、今さら政府もメーカーも「実は人体に有害」と言えなくなってしまっている気がしてなりません。
posted by キャプテン101 at 07:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記

■動画を5種類アップ

■左の動画コーナーに着陸シーンをいくつかアップしました。いずれも昨年秋のものです。
 旭川空港 愛別飛行場 帯広空港 函館空港 仙台空港 の5箇所です。
 GWには、九州方面の離島めぐりをするので、降りた事のない空港を含めて10箇所ほど着陸シーンを撮ってくる予定です。
 名古屋空港 大分空港 鹿児島空港 薩摩硫黄島飛行場 天草空港 長崎空港 福江空港 上五島空港 小値賀空港 壱岐空港 対馬空港 福岡空港 八尾空港
 全部撮れないかもしれませんが、いつも手ぶれを起こすので、今回は自作したカメラ用アタッチメントを使ってみます。
 41万画素のCCDをノーズギアに取り付け撮影しようと色々やったのですが、画質がデジカメに及ばない事が判明、断念しました。
posted by キャプテン101 at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | キャプテン飛燕のフライト記>日記